2006.09.30 展覧会三日目
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仕事の関係上、会場につめるのは今日が初めて。午前中はパラパラ、昼からドドーンと来て下さいました。(といっても大盛況とはいきませんが)でも、来て頂いた方々には「楽しい」となかなか好評です。ある女性の方は、PEN-EEを買ったもののどうも思い通りに撮影できず、たまたまこの展覧会の案内状を置いて頂いたカメラ店のご主人に紹介されてきてくれました。そしてこの方に、持ってきたPEN-EEのフイルムの入れ方からカメラの状態まで当番の者がレクチャーする、という一幕もあったようです。(会場がカメラ屋状態?)こんな方が来て下さる展覧会を想像していた私としてはまずまず成功!というところでしょうか。
明日もがんばります。
2006.09.29 日の丸写真
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ここんとこ写真展の話題ばかりで申し訳ないのですが、今日は私の展示テーマを・・・。
テーマはズバリ「日の丸写真」。ファインダーのど真ん中に主題を配置して撮った写真の事を「日の丸写真」といって、ちょっと写真をかじっている人には「悪い構図」として嫌われているそうです。あえてその「構図」の写真を選んで展示しています。その理由は?「写真を撮る行為の原点」を考えてみました。「どうして写真を撮りたくなるのだろう」というと「目の前にあるモノに興味を持っているからシャッターを切る」からですね。家族と旅行に行って観光地で記念写真を撮る、なんていうのも「景勝地」にいる「家族」に興味があるから記念に撮っておくわけですね。私もカメラを持ってブラブラしながら興味を持ったものにカメラを向けている(みんな、そうだと思う)。それをダイレクトに表したい、というのが今回の72枚の「作品」です。ですから、一枚一枚の写真を見ると「きれい」だとか「決定的瞬間」なんていうのは一枚もありません。(そんなこと自慢してどうするの?)ピンぼけや水平線が傾いた「失敗写真」も「興味があるモノ」が画面の真ん中にあればOK,という構成になっています。見に来てくれた人はどう思うでしょうか?楽しみです。
2006.09.27 自画自賛
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展覧会の作品搬入・飾り付けを終わりました。良い、非常に良い!一人72枚×7人、全部で504枚の写真!ちりも積もれば山となる!質より量!壮観です。これはなかなか良い展覧会です。もう、自画自賛しまくります。各人横一列に72枚展示するのに集中力が切れてちょっと凸凹になったり、一枚一枚水平が狂っていたりしているけれど、そんなの素人工事ですから許容範囲です。それよりも思った通り、各人が別々に撮った写真で個性を出そうと考えて他の出品者と「かぶる」のを避けるように写真を選んでいるのに、よく似た「視点」で撮った写真があるのです。これは言い換えれば別々の個性なのにどっかで「リンク」している証です。我々出品者は気の知れた仲間ですから当然かも知れませんが、まったくの他人同士でやっても同じ結果になる、と思う。「個性が大事」なんてよく言うけれど「つながっている」というのも大事なんじゃないかなー。
ほんとにグループ展って楽しいです。(○○教室のような先生と生徒の関係がないやつね)
2006.09.27 だめ押し告知
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しつこいようですが、だめ押し告知です。出品者みんな、最後までどたばたしておりますが、今日搬入・飾り付け、明日から展覧会が始まります。不安半分、楽しみ半分。これだから展覧会はやめられない。ドキドキワクワクの6日間が始まります。近くの方みんな来てね。遠くの方はこのブログで紹介します。詳しくはココをクリック!
2006.09.26 WEATHER REPORT Live!
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WEATHER REPORT FORECAST:TOMORROW LIVE DVDよりキャプチャー

最近忙しくって写真撮ってないけど、土曜日に家族と買い物に行った先で、WEATHER REPORTのLiveDVD付きBOXアルバム買っちゃたよー。欲しかったんです、このグループのLiveDVDを。もう解散して15年ぐらい経つJAZZバンドです。所謂、電気楽器を多用したJAZZなのでフージョンバンドのカテゴリーに入れられることが多いようですが、当時からのファンとしては「それは違う!」と声を大にして言いたい。何故違うか?このグループのことはどこかで調べていただくとして、初めて聴かれる方は「Black Market 」を聴かれると良いでしょう。どういう音楽かというと、ブラックミュージックのようで、民族音楽のようで、フリージャズのようで、軽さはないが聞きやすい音楽、とでもいいましょうか、なんかこう、色んな音楽が渾然一体となって良い感じです。でも、やっぱり根本はJAZZなんですねー、これが。ま、私の戯れ言より「百聞は一聴にしかず」聴いてみて下さい。
2006.09.22 原平本「私的ベスト3」発表!
昨日に続いて「赤瀬川原平本・私的ベスト3」の発表です。

それでは 第3位

06563833[2].jpg千利休 無言の前衛  岩波新書 新赤版 104
発行年月 1990年01月
価格 819円(税込)

ちょっとマニアックです。原平さんが、映画「利休」のシナリオ執筆を契機にこの超有名茶人の正体を解くエッセイ。私的に第3位の理由は、家を新築するときに嫁さんと相談して「茶室を造ろう」と言う事になって、「茶室って何?」→「ちょっと勉強しないと、どんなの作って良いのか分からないな」→「本で調べよう」→「茶道といえば千利休」→「専門書は難しい」→「エッセイなら読めそう」という図式でこの本と出会いました。でも、「茶室」の知識を得るために読まなくても充分楽しめます。というか、ぜんぜん役に立ちません。原平式芸術論の逸品。




ついに 第2位

30803834[1].jpg京都、オトナの修学旅行
山下裕二・赤瀬川原平/共著
出版社名 淡交社
出版年月 2001年3月
税込価格 1,680円

これもちょっとはずれてるかなー(一般的原平ファンとしては)。日本美術史家の山下裕二氏と、誰もが修学旅行で行ったけど旅館の事以外は何も覚えていない「京都」を、同じルートでじっくり訪ねてみよう、という企画。読むときっと行きたくなります。もう、有名地のたとえが抜群におもしろい、例えば「平等院―平安貴族が夢見たサンダーバード基地」。それも読んでみるとこのタイトルの裏付けが、日本美術史的にも説得力のある説明として成されています。それで「なるほど、平等院をこんな見方をするのか」と納得させられるのです。 実際私はこれを読んで「銀閣寺」へ行きましたから・・・。

それでは 栄光の第1位は・・・
2006.09.21 やっぱり赤瀬川原平はいい!
私が赤瀬川ファンだと知っている友達が、NHK教育でやっている番組「知るを楽しむ」に赤瀬川さんが「人生の歩き方」というタイトルで出演しているのを教えてくれました。さっそく拝見しましたが「やっぱりいい!」「この人はほんとにいい!」。しゃべり口調も、本当に肩の力が抜けて「ホヨヨ〜ン」て感じですごくいい加減に見えるところがいい。(でも、前にも書いたけど真実をついてるんですよ、これが・・)昨日見たのは「中古美品」をキーワードにカメラの話題から人の老い加減を話していました。で、今日は「赤瀬川氏NHKテレビ出演記念」(よく出てるけどね)として、どどーんと「私的赤瀬川本ベスト5」を紹介します。

まずは 第5位
30850503[1].jpg全面自供!
著者/訳者名 赤瀬川原平/著 松田哲夫/聞き手
出版社名 晶文社
発行年月 2001年07月
価格 2,982円(税込)
赤瀬川原平を丸裸にする本。生まれてからこれまでのよしなし事を松田哲夫氏のインタビューを交えての自伝書。まー、色んな事やってます。1000円札そっくり模写して警察に捕まってます。裁判で芸術活動してます。尾辻克彦名でまじめ?な小説も書いてます。第5位というよりも赤瀬川さんのことを知りたければこの本!







それでは 第4位
31504708[1].jpg優柔不断術
ちくま文庫
発行年月 2005年03月
価格 714円(税込)
「優柔不断」というマイナス感のある行為を鋭く分析する、氏の真骨頂。「ほよー」とした感じのなかに鋭い洞察力をかいま見たければこの本。「老人力」の延長線上にある。「とりあえず、ビール、二本ぐらい」の項は椎名誠にも通じる内容で椎名ファンの方はこの本から入っていくのがよろしいでしょう。




ベスト3は、また明日 ・ ・ ・
2006.09.20 壁の不思議・レンズの不思議
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R-D1 with SUMMARON 35mm F3.5
不思議な壁です。何のために四角に塗ったのか見当がつきません。もし、落書きを消すのにこれくらいの濃度の白いペンキを塗ると、透けて落書きの跡形が見えると思うんですが。よく見ると壁の汚れが透けて見えるでしょう、ね、ね!(無理矢理か?)
ところで、R-D1にいつもつけているのが「SUMMARON 35mm F3.5」っていうレンズなんですが、いいレンズです。絞りをF5.6ぐらいに絞ると精細な描写力を発揮してくれて、何ていうか、立体感っていうんですか?(質感かな?)がすごくリアルで私の持っているレンズ(たいしたの持ってませんが)の中でも秀逸です。このレンズが今から60年前のレンズとは思えません。ライカ恐るべし。
2006.09.18 鎮守の森
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pen-D

通勤途中の土手に覆い被さるように大きな楠があります。それは立派な楠で、季節ごとの変化に私の目を楽しませてくれます。木の根本には小さな祠があり、きっと辺りの土地の人達は、この土地の御神木として昔から見守ってきたのだろうなー、と思っていました。(トトロの1シーンにありましたね)8月のお盆の時期にこの楠の前を通りかかると、提灯が飾ってあり、車を止めて撮影しているとおばちゃん二人が祠の側でブルーシートを引いて談笑していました。おばちゃん達に声をかけずじまいでしたが、この楠の「儀礼祭」のようなことがこの後行われるのでしょうね。
2006.09.16 ライカの逆襲
フイルムカメラ方面にうつつを抜かしているとレンジファインダーカメラの雄「LEICA」がついに発表していました。オリジナルのデジタルレンジファインダーカメラを。それも「M8」という名前で(本気です)。価格は577,500円(ドヒャー!)
撮像素子は18×27mmの1,030万画素CCD。アスペクト比は3:2。撮影画角は、レンズの焦点距離表記の1.33倍相当となるそうです。エプソンのR-D1sの価格の約2.5倍、「どうだ、この野郎!買えるなら買ってみい!」と言う感じですね。
写真で見る限りは正面はほぼ「M7」と同じ、上から見るとちょっと厚みが増えたかなー、という感じ。背面は液晶画面があって普通のデジタルカメラっぽい。あくまでもオリジナルデザインを守っています。
「LEICA」はフイルムカメラの現行M型ボディを色々なオプションの組み合わせで自分の好みにしてくれる「ライカアラカルト」というサービスをやっていますが、ライカのサイトでシミレーションしてみると約450.000円ぐらいになりました。(私には買えないけど・・・)これと較べてもまだ高い!(当然、これも買えないけど・・・)
でも、一回ぐらい触ってみたいなー・・・。
これなら買えるかなー。パナソニックのOEMカメラ、「D-LUX3」 「黒いボディに真っ赤なマーク」かっこいい!
2006.09.16 ブタの角煮with大根
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久しぶりにクッキングです。三日かけて作りました。と言っても、ブタバラブロックと大根を煮込んだだけですけどね。煮込み料理は基本的には酒、醤油、みりん、出汁(時には砂糖)で材料に火を通すだけですから誰にでもできます。面倒くさい場合は市販のそばつゆなんかを使えば良いのです。「作る事に意味がある」 さあ、Let's make cooking!
2006.09.14 おしゃれハーフ
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ひさびさ(でもないか?)新規導入。衝動買い!
「Canon demi」だよ〜ん。ハーフサイズカメラ欲しい病も一段落し、ハッセル方面に進行していましたが、いつものようにオークション探検していると、すっきりブルーの「demi」発見! 「Pen」や「FUJICA mini」に較べると一回り大きいですが、ボディの四隅をラウンドさせ、柔らかさを出した曲線美のgood design。この「demi」は初期型(正確には2代目)でレンズも薄く、グッダベルカも水色でおしゃれです。これを買って思ったんですが、どうして今のデジカメはデザインが悪いんでしょう。「悪い」と思っているのは私が「現代の感覚」でない、古い感覚だからかなー?それともメーカーは「デジカメ」を「カメラ」と思ってないのかなー。所謂「パソコン周辺器機」のデザインと思っているのかなー。デジタルカメラも好きな私はどうも納得がいかない。それから機能的にも「現代」より「過去」の方が好きだなー。とにかく「シンプル」ですね、昔は。現代の「てんこ盛り」の機能がどれだけの人が「使い倒して」いるのか・・・。機械モノはどんな時代でもどのメーカーも性能が似てくるから、昔は「外側のデザイン」で差別化しようとがんばっていて、今は「機能の多さ」で差別化しているのかなー?「見た目で勝負!」より「中身で勝負!」ってことですか。真っ当な考え方ですよね。でも、やっぱり第1印象は「おしゃれ」や「きれい」や「かっこいい」が大事ですよね。
2006.09.13 Jazz話 インタープレイ
キースジャレットで興味を持ったJAZZにのめり込んでいった次のartistはビル・エヴァンスでした。そう「JAZZの巨匠」です。「JAZZの曲ってどんなのがあるの?」って予備知識なしにレコード屋に飛び込んで買ったのが「Portrait in Jazz 」(1959) 。JAZZファンなら誰でも知ってる名盤です。
そんな事も知らずにジャケットのおじさん(ビル・エヴァンスのことね)がかっこよく、シャンソンで有名な「枯葉」が入っていたので買いました。これも聞いてびっくり!あの情緒たっぷりなメロディアスな曲がこんなになっちゃうの?「JAZZ」恐るべし。というのが第1印象。で、これを何回も聴いていると、新しい発見が ! ドラムスのポール・モチアンとベーシストのスコット・ラファロのトリオ演奏ですが、 一人一人が決められた自分のアドリブパートに来たら、自分の感覚でアドリブをしている、という単純なものではない(すいません、素人感覚で書いてます)。なんて言うんですか、例えばエヴァンスのフレーズで出した音のラスト2音ぐらいに重なってスコットラファロのベースの音が出てくる、でラファロのベースの音にポール・モチアンのドラムスが絡んでピアノも絡んで、もう絡みまくり。3人ともアドリブでやってるんですけど、それぞれが出す音がアドリブでありながら「必然」。それはそれは美しいハーモニーを紡ぎ出している、3人が対等に楽器を通して会話していると言う感じ。「枯葉」という楽曲を「これ、良いよねー」「ここ、こんな感じでやってみたら?」て感じで意見を交換している感じ?(んーむ、聴かなきゃわかんない)
この3人はこのアルバムの他に「Explorations 」「Sunday at the Village Vanguard 」「Waltz for Debby 」を残しているがどれも名盤です。

Portrait in Jazz Portrait in Jazz
Bill Evans Trio (1991/07/01)
Riverside/OJC

2006.09.12 真実はわからない
昨日、TBSの番組で9・11の特集をやっていました。事件当日を生存者のインタビューを交えた旅客機がツインタワーに激突するシーンをシミレーションしたリアルなドキュメンタリーでした。事件後5年経過した「被害者」のそれぞれの冷静な淡々とした口調が、私には逆にその事件の凄惨さをリアルに感じたシーンでした。当時の映像で特に興味深かったのが、アメリカ合衆国大統領が、側近から2棟目に旅客機が突入したことの報告を子供達の前で受けた時の顔でした。一瞬目が虚ろになり「思考停止状態」の表情のあと、「どうしたらいいかわからない顔」に見えた時です。それは彼が「大統領」ではなく「一個人」に戻った、ように見えました。
番組によると、このテロは、CIAにより事前に察知されていたが、政府の中枢部、そして大統領はこれに興味を示さなかった、と報告していました。そこで、前述の「一個人の顔」です。「やられた!」の顔ではなく「やってしもた!」の顔です。つまり、テロを起こされたことに衝撃を受けたのではなく、テロの危険を知りながら「阻止できなかった」後悔の顔とでも言いましょうか、私にはそう見えました。
そして、この事件以降、皆さんもご存じのようにアメリカ合衆国の「ビン・ラディン狩り」が始まり、世界各国が新たな「負の要素」を持たなければならなくなるのです。
この番組の最後のテロップにテロでなくなった方の人数を流した後、アフガン侵攻後のアメリカ兵士が亡くなった人数がテロの人数を超えたことを報告していました。ちょっと待ってよ、アフガニスタンで攻撃に巻き込まれて亡くなったアフガン人の人数は?
この事件でテロ時点では「アルカイダ」が「加害者」であり、アメリカ国民が「被害者」であることは明白です。でも、アフガン侵攻で「被害者」も「加害者」になったことも確かです。アメリカ政府(大統領)の決断によって・・・。
私には分からない、どっちが正しいのか、誰が悪いのか、何が真実なのか。ただ、わかっているのは政府の方針によって「人が死んでいる」ということ。

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アフガン侵攻当初のTVニュースを撮影
2006.09.10 JAZZ話・Keith Jarrett
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PEN EE2

車にipodを乗せて通勤の行き帰り、音楽を聴いている方も多いでしょう。私もその一人ですが、ほとんどがJAZZばかり聞いています。そのJAZZと出会った最初のJAZZMANがキースジャレットでした。彼のソロアルバム「The Koln Concert」の「part1」を聞いたときは衝撃的でした。なんと、26分に及ぶ即興演奏を繰り広げているのです。(それも一人で)。最初の「トンティン、タタタン・・」(ピアノの音をこんな文字にしても分からないでしょうね)と、ピアノの鍵盤を右手で5音、慎重に叩いてからエンディングまで、それはもう美しくも哲学的なメロディ。それまで聞いてきた楽譜の音楽とはその緊張感が全く違うんですよ。ステレオタイプな私は「ああ、JAZZってこんなに自由に美しいメロディを即興でやっちゃてるのか」と音楽を聴いて初めて感動した事を覚えています。でもこの曲がJAZZの本流ではない「ちょっと特殊なJAZZ」であることは後で分かってきます。この曲を含めたこのアルバムは部屋をほの暗くして聴くと瞑想にふけられます。
もう1曲、私のキースジャレットお気に入り曲は、アルバム「My Song」に入っている「Country」。これはですね、ヨーロピアン・カルテット(1974年 - 1979年) としてヤン・ガルバレク - tenor saxophone、soprano saxophone 、パレ・ダニエルソン - double bass 、ヨン・クリステンセン - drums と組んだグループでのパフォーマンスです。ミドルテンポのこの曲はキースの楽曲としては、ちょっとポップで俗っぽい感じがするんですが、ヤン・ガルバレクのtenor saxophoneの音色がちょっと演歌っぽくって心にジーンときます。ほんとに夕暮れ時にこの曲聴くと涙がチョチョ切れますよ。
2006.09.09 HIGHWAY go! go!
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R-D1 with VOIGTLANDER SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5
久しぶりにGIFアニメで遊んでみました。
2006.09.08 イタリアンレッド
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ist-D with DA 40mm F2.8 Limited

車の色に「イタリアンレッド」っていうのがよくありますよね。どういう「赤」なんでしょうね。
Wikipediaで検索してもこの色自体の解説はありませんでしたが、関連キーワードで「ナショナルカラー」としてありました。やっぱり車関係でした。モータースポーツでは昔、競技車は国別で色分けしていたそうです。その名残でこの名前がついていたのですね。ちなみに、日本は「アイボリーホワイトに赤のライン」だったそうです。フェラーリは今でもこの伝統を守っていますね。でも、最近のイタリア車はグローバル化の影響で「赤」でないほうが似合うな、と思えるデザインが多くなってきましたね。
欲しかったなー、アルファ・スパイダー(この車の赤は「アルファ・レッド?」
もっと欲しかったのがフィアット・バルケッタ(これはオレンジ色が似合います)バルケッタというのは日本語で「小舟」という意味です。いいなー、屋根を開いて(あ、この車オープンツーシーターね)小舟のようにゆらゆらとワインディングを流すなんて、かっこいいねー。
2006.09.07 片男波
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ist-D with SIGMA 18-50mm F3.5-5.6 DC
こんど写真展をするギャラリーのすぐ側にある「片男波」です。以前にもグループ展をこのギャラリーでやったのですが、暇潰しにブラブラ散歩したときの画像をパノラマ風に加工しています。このパノラマは2枚の画像を初めてデジタルカメラを買った時に「おまけ」でついていたソフトで繋いでいます。
ところで「片男波」ですが、「万葉集」九一九の山部赤人の歌「和歌の浦に潮満ち来れば潟(かた)を無み葦辺(あしべ)をさして鶴(たづ)鳴き渡る」の「潟を無み」をもじった地名です。昔は「和歌浦」といえば風光明媚な場所として有名で、観光地としても隆盛を極めたところですが、今は古くからある住宅しか残っていません。
2006.09.05 72展・告知!
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先日、予告したハーフサイズカメラで撮った写真展「72展」を告知します。
場所は  和歌の浦アート・キューブ D1
     住所 〒641-0022 和歌山市和歌浦南3丁目10番1号
 
     TEL:073-445-1188 FAX:073-445-1189
和歌山バス利用の場合
 JR和歌山駅西口バスターミナル2番のりば発
   行き先番号24 行き先 新和歌浦行きに乗って「不老橋」下車
 南海電鉄和歌山市駅前バスターミナル10番のりば発
   行き先番号 4 行き先 新和歌浦 行きに乗って「不老橋」下車

期間は  2006年09月28日(木)〜10月02日(月)
     am.10:00〜pm7:00   最終日pm4:00まで
ということです。和歌山の、それも交通の便の悪いところですが、あの万葉集に詠われた場所でもあり、近くにポルトヨーロッパというアミューズメントパークもあります。手作りの素人展覧会ではございますが、和歌山在住の方はもちろん、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。
2006.09.04 縦横問題
普通に35mm版カメラを構えて写真を撮ると、できた写真は「横画」(こんな言い方で良いのかな?)になります。これはですね、20世紀初頭それまでのカメラがバカでかいのしかなかったのを、どうしても携帯性に優れたカメラが欲しかったOskar Barnackさん(Leicaを作った人)が、小型カメラを開発するにあたって映画用フイルムを写真用フイルムに流用したからです。つまり映像器機つながりの流れで自然とそうなったわけです。それでは、「絵画」はどうでしょう?「映像」より「絵画」の方が歴史が古いですからまあ、板や布に「絵」を書き始めた時期(西洋で)を考えてみると、その頃は「肖像画」が中心ですから「縦画」が自然でした。「カメラ」という機械も最初は「超リアルの追求」から生まれたモノですから、その母親は「絵画表現」だと思うのです。しかし、Oskar Barnackさんのひらめきで「カメラ」が母親である「絵画表現」から独立して「写真表現」になったのではないか。
なぜ、こんなことを書きたくなったかというと、自分の撮った写真を振り返ると「いいな」と思う写真は圧倒的に「縦画」が多い(このブログの画像も)。ハーフサイズカメラの魅力に引き込まれたのも、この「縦画」が自然に撮れる理由からです。しかし、著名な写真家の35mm版で撮った写真で私の知っている「私のいいなっと思う名作」の多くは「横画」。
うーむ、不可解な。
この「縦横問題」を解決するのが「真四角写真」つまりスクエアーフォーマットの写真です。真四角ですから「縦にするべきか?横にするべきか?」悩む必要がない、それだけ撮りたいモノに素直にシャッターが切れるというものです。(ほんまかいな?)
2006.09.03 夏の終わり
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R-D1 with Industar 61LD

私の住んでいる地方は9月1日をもってきっぱりと夏が終わったように、朝晩めっきり涼しくなってきました。周りが田んぼだらけですので、今、鈴虫の羽音がリンリンと盛大に鳴っています。
夏の終わり ・ ・ ・ 秋の始まり。あんまり好きじゃないなー。夕方が突然やってくるような毎日、本格的な秋や冬の日没の早さは、それはそれであきらめがつくのですが、この季節は「ええ、もう暮れるの?」って感じじゃないですか?これがいやなのです。
2006.09.02 逆光の魅力
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R-D1 with SUMMARON 35mm F3.5

わりとコントラストの激しい写真が好きで、逆光とか、反射とかの場面を撮っているのが画像の整理なんかしていると分かります。ドラマチックですよね。
2006.09.01 手強い
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Hasselblad 500C/M CF Planer80mm F2.8

ハッセルを使い出して1ヶ月。こいつはなかなか手強い相手です。自分(撮影者)の悪いクセを如実に表す(へたくそさがモロに出る)。私の場合は「右下がり写真」と「ピント合わせ」。ちょっと油断すると右下がりの写真ばかり、開放近い露出だと思ったところにピントが合ってない、という悲惨な結果ばかり。これに露出が合ってないネガなんかできてくると、もう「こんなカメラで写真撮る資格なし!」「かっこだけで写真撮るな!」と言われているようで悲しくなってきます。
でも、全ての条件がクリアーできた写真の素晴らしい事!
まだまだ「使いこなす」までにはほど遠い私ですが、ほんとに写真の奥深さを感じさせてくれる「いいカメラ」です。