2009.03.31 サクラをモノクロで撮る理由
去年、唐突に桜をモノクロで撮ろう、と決めました。
決めた、と言うか、カラーで撮ってもおもしろくないから極力モノクロで撮ろうと試みた。
「サクラ色」がじゃま。その色で「桜ね」で終わってしまう。
もっと、「桜」ではなく「サクラ」であって欲しい。
こう、なんて言うか、カラーにしてしまうと限定されてしまうでしょう?
「山桜」とか「ソメイヨシノ」とか・・・ 「綺麗」とか「どこで、撮ったの?」なんて訊かれたり・・・・。
モノクロで撮ると、そんなめんどくさい色んな一般的要素が抜け落ちて、
もっとシンプルな「サクラ」になるんじゃないか?
そう、個人がそれぞれ持っている漠然としたサクラのイメージに近づくような気がして・・・・
前にも記事として書いたことのある 「モノクロの抽象性」 を借りて
「モノの有り様」 を表す、と言えばいいでしょうか?
去年はハッセルでそれに挑戦したけれど大失敗。
ただの色のない桜の木を撮っただけになってしまいました。
今年、まずは絞りを開けて・・・・・
「アウトフォーカス」という写真用語がキーワードのような気がしているんですが・・・・。
さて、私はどんなサクラ写真を撮りたいと思っているのでしょう?
(その答えは私自身にもわからない・・・・へっ)

今年もその個人的屁理屈を具現化すべく、「モノクロ桜」をやってみようと思っています。

とりあえず、最初はこんな感じで・・・・・

P1020098.jpg P1020127.jpg
Panasonic Lumix G1 with Carl ZEISS Planar 50mm F1.4

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