2009.08.02 米谷美久氏に捧ぐ
デジカメWatchを覗いたら、
7月30日付けでオリンパスが米谷美久氏の逝去を発表したことを記事にしていた。
一人のハーフサイズカメラファンとして謹んでお悔やみを申し上げます。

この訃報を知って思ったのがE-P1の事。
E-P1のインプレッションを各方面で閲覧できますが、大方は好評です。
しかし、完成度の低さを指摘した意見の多さも確か。
そして、噂では来年の4月にはもうE-P2としてモデルチェンジするらしい。
1年も経たないうちにモデルチェンジするなんて、いくら何でも早すぎるだろう、と思っていましたが、
オリンパス自身もまだまだ改良する余地が残っていたことを承知で、
どうしても6月発表、7月発売に踏み切りたかったんじゃないでしょうか?
TVCMを見ても「50年の時を経て・・・Pen デジタル」なんて、
素人が見てもなんのこっちゃわからない硬派なコメント入れたり。
そうです、余命幾ばくもない米谷美久氏のご存命の間にこのカメラをどうしても世に出したかった、
このカメラを氏に捧げたかったと・・・・。

そんな甘っちょろいことで商売は成り立たないんだよ、なんて言う声が聞こえてきそうですが、
もし私の想像がピンぼけでなかったら、私はますますこのカメラが好きになった。
というか、ここまで人間的な思いを大切にするオリンパスという企業の在り方に○。
この間も書いたけれど、効率優先で、人の思いなんてどっかに飛んでいってしまったのが
今の社会だと、憂いでいる私ですが、企業の姿勢として素晴らしいじゃないですか。

ep1P7311001.jpg
PEN E-P1 with M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8 EV -0.3


Secret

TrackBackURL
→http://washiaya.blog72.fc2.com/tb.php/1130-b2bfea2c