2009.12.05 モノ想う写真 (境界線の誘惑)
ep1PB303786.jpg
PEN E-P1 with F .Carl ZEISS・MC FLEKTOGON 35mmF2.4 M42

写真用語で「アウトフォーカス」という言葉がある。

ピントの合っていないことをいう。ピンボケではなく、
画面の中にピントの範囲から外してぼかした部分を絞りの調節で入れること。
例えば、風景写真で前景にぼかした草木を入れるとか、
花の撮影でバックをぼかして際立たせるなど。              Fotonoma カメラ用語集・解説より

撮るモノをアウトフォーカスにしていくと、
ピントのあった「・・・・である」という写真から
「・・・・のようなもの」の写真、という曖昧なモノに変わっていく。
「・・・・のようなもの」から「・・・・でもある」の境界線は何処にあるのだろう?
それは写真特有のボケの魅力と共に、一つの誘惑でもある。

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