2010.01.03 新春・1人で勝手にカメラ談義
I  「washiayaさん、今年何を狙っているの?」
W 「ん?、そうですねー。まずは、PEN-EP1の交換レンズかなー?」
I  「そういえば、28mmの短焦点レンズ、欲しいって言ってましたね」
W 「とりあえずね。17mmレンズみたいにコンパクトなら欲しいなー」
I  「でも、いつ出るかわからないですよ、オリンパスのロードマップでは来年かもね」
W 「オリンパスって新製品を出すタイミング悪いですよね」
I  「そうですよね、もう少し、ユーザーの気持ちを考えないとね」
W 「ところで、オリンパスはEP1の成功で自社デザインの再解釈をもう一台出しますかネー」
I  「つまりOMシリーズですか?」
W 「そうそう、Eシリーズから派生したOM1似の金属ボディ版」
I  「うーむ、柳の下にドジョウが2匹いるとは思えないけどなー」
W 「でも、デジタルカメラも性能的にはそろそろ飽和状態でしょう?
   高性能を追求するにはコストがかかるし、そうなると一部のマニアやプロの要求に応えなくちゃー話にならないしね」
I  「だから、これからはデザインや質感に付加価値を求めるようになると・・・」
W 「そうです。今、最も写真を撮る事に興味を持っているのは女性です。
   その女性をターゲットにするならスタイルは大事ですよね。
   去年、オリンパスはEP1でそこをついて成功した。
   たぶん、おじさん達は放っておいても買うだろうと・・・・
   女性はマイクロフォーサーズがどうのこうのって言って買わない。
   『自分らしさ』を大切にする写真好きの女性はEP1に手を出すだろうと・・・・
   古さは若い人達にとっては新しさなんです。そしてきっと、おじさん達もそれに飛びつきますよ」
I  「そうか、つまり、往年の名機をリ・デザインしたデジカメが流行ると言うことですね」

I  「それから、去年ライカがついにフルサイズのM型を出しましたねー」
W 「これでやっとライカも一息ついたんじゃないですか?」
W 「でも、どうですか?ライカといってもデジカメ。日進月歩のデジタル時代にあんな値段で新製品を出しても、
   すぐに値打ちがなくなっちゃう。つらいでしょうね。それより、X1が良さげです。
   あのボディで交換レンズ式ならおもしろいと思うんですけれどね。ほどほどの性能のレンズを2~3種類あれば充分。
   どんどん大きくなっていくM型を見ているとレンジファインダーカメラの本分を全うできない。
   そこで、X1で原点回帰してほしいなー、と思うわけです。」
I  「じゃー、そんなのが出たら買うんですか?」
W 「いや、それより、ぜひがんばってもらいたいのがコシナとエプソンのタッグを組んだR-D1の後継機。
   EPSON R-D1を、もう5年使っていますが、良いカメラです。大きさを言わなければ・・・・。
   あれから技術も大分進歩して中身を小さくできるはず。
   だから、フルサイズとは言わないから「撮る」とう機能だけをシンプルに追求し、
   コンパクト化したR-D2が出ないかなー。
   コシナは去年までに、旧Lマウントのレンズを全てMマウント化しました。
   そして、明るい魅力的なレンズも出してきました。ここまでがんばっているんだから後はボディでしょう。
   理想はCLぐらいのコンパクトさだけれど、ツァイスイコンぐらいが現実的かな?
   なんにしてもR-D1以外の日本製デジタルレンジファインダーカメラを、また見てみたい。」

I  「キャノンとかニコンの大手はどう思われます?」
W 「あのー、すみません。あんまり興味ないんです。
   フルサイズセンサー戦争も技術的には達成しちゃったから、あとはコストダウンしていくでしょうし、
   廉価版のモデルも出てくるでしょう。そうなるとキャノンだからとかニコンは素晴らしいとか言われてもね、
   ピンとこない。私は機能が劣っても趣味性のある方をとります。
   もう少しして、型落ちのフルサイズなんかが安く中古で買えれば良いなー、と思う程度ですね。
   実は年末からペンタックスのK10Dが欲しくなってきました。理由はPKマウントの『ベス単』をまだ持っているから。
   システム変更でペンタックスの機材を売り飛ばしちゃったけれど、『ベス単』のソフトフォーカスは捨てがたい。
   それを使おうと思ってK10Dの中古価格見ると3万円を切っているんですよね。
   パナソニックのG1を売って手に入れようかなー、なんて思っています。」
I  「そうですか。もしかしたら、これからは『ちょっと古いデジタルカメラを買う』というのが
    トレンドになっていくかもしれませんね。
    だって、新製品を手に入れて、それを充分活用できているか?と言われても『?』って感じですものね。
    それなら、型落ちでも使ったことのない評判の良かったデジカメも物欲の対象になりますね。」

I  「フィルムカメラはどうですか?」
W 「もう、新製品の本格的なフィルムカメラはさすがに出ないでしょう。
   しかし、ライカM2を使っていると、あのフィルムを巻き上げる、という感触は捨てがたいですねー。
   実は密かに・・というか、チョロチョロと『M3が欲しい』という火種は私の中にあるんです。
   その機械信仰のようなこだわりは、私達世代で終わってしまうんでしょうかね?
   でも、フイルムとフィルムカメラは古い印刷技術が版画芸術に昇華したのと同じように、
   アートの部分でこれからも生き残っていくよな気がします。」
I  「まだ、フィルムカメラが欲しいんですか?まあ、ライカは別格のような気もしますが、
    ツァイスイコンもそんなに使っていないようだし・・・・」
W 「えっ! ばれてました?まあ、今年は使いますよ。見ていて下さい・・・・・」

I  「それでは今日はありがとうございました」
W 「今年もがんばって写真撮りまくります」
I  「そうですか、ところで、今何を狙っているんでしたっけ?」
W 「はい、ズマール50mmっていう戦前のライカレンズを・・・」
I  「え? 先ほど言っていた物と違うじゃないですか!」
W 「えー、そうだっけ?ま、今年もあっちこっちをフラフラするということです。ハイ」


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