2010.01.07 歴史の真相
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PEN E-P1 with F .Zuiko 38mm F1.8

2日連続で、だらだら歴史話をしてしまいました・・・・・申し訳ない

長くなってしまった言い訳をすると、多くの資料を脳味噌に蓄積していると
大事な部分だけを述べれば良いのだけれど、こちらはにわかに興味を持っただけだから、
何処が大事かそうでないのかわからない。
だから、自分の知り得た情報をできるだけ書くしかない。
でも、歴史ってそういうモノかもしれない。
一人の人間を理解するのに、ある一面だけを見てしまうと「好き」「嫌い」で終わってしまう。
しかし、その人間の人生などというモノを知ってしまうと、
「好き」「嫌い」などという単純な思考だけでは判断できなくなってしまう。
それと同じように、歴史上の様々な事柄は縦、横、斜め(時間とか地理とか流行とか)が
複雑に絡み合っているから、ある一面だけを取り上げると誤った見方になってしまう。
私達は歴史の研究者でないかぎり、教科書の中の歴史しか知らない。
それは、その時代のほんの一部をたった何行かで説明しているだけである。
それも、習った方は全部覚えているわけでもなく、
ましてや最新の研究で事実が逆転することもある。
そして、勝者によってねつ造されていることだってあり得る。

「J・F・K」という映画があった。
J・F・ケネディが暗殺されたのは、逮捕され護送途中に射殺された人物の単なる単独犯ではなく、
ベトナム戦争継続を狙う軍部や、それによって利益を得られる者達の組織的な犯行であると主張する
検察官の物語であるが、結局、事件資料も全て機密文書として隠され、その黒い部分を暴くことができず、
真実は歴史の闇に隠れてしまった。エンドロールで、その機密文書は2039年に公開可能になることを
表記されていたが、この事件が体制に影響しない未来にしか本当のことはわからない。

話が脱線してしまった。
ケネディ暗殺事件のように、
過去には「歴史のロマン」なんて美麗句じゃー片づけられない事実がまだまだゴロゴロころがっている。
そんな事実の細部を知り、現代と対比してみたり、未来を想像することが
歴史を勉強するおもしろさかなー、と今更ながら思う私です。

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