2010.02.16 昔の歌
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PEN E-P1with M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8 ポップアート

このあいだ、岡林信康の若い頃のライブをチラッと見て思ったこと・・・

昔、彼はこう歌った・・・

私達の望むものは社会のための私ではなく
私達の望むものは私達のための社会なのだ(一部)

人は人の為に働くのであって、社会の為に働くのではない。
どうも最近「社会」などというおおざっぱな言葉に引きずられてはいないか?
「社会」という言葉を使えば許される風潮に惑わされてはいないか?
人と人の関わりのリアルさがないまま、結果を求めすぎてはいないか?
いつのまにか大人社会で流行りだした成果主義なんて、その最たるモンです。
軽薄で無責任なちょっと偉い人は言う、
「・・・・で、それでどれぐらいの成果がでるの?」
「・・・・で、結果はどうなるの?」
「あなたが言ったんだからね、責任もって結果出してね」

ちょっと偉い人は社会を気にするから、いっしょに働いている人のことは気にしない。
社会から自分の身を守るために、ちょっと偉い人は言う、
「あなたの成果が得られないのは、あなた自身の問題だからね」
「結果が出なかったのは、あなたの見込み違いでしょ?」
「やめてくれても良いんだよ、社会にはもっと有能な人材がいるんだから・・・」

昔、彼はこう歌った・・・

私達の望むものは決して私達ではなく
私達の望むものは私でありつづけることなのだ(一部)

一時流行した成果主義を導入した企業が、その失敗を露呈し、右往左往していると聞く。
成果主義は個の力の強い大陸で生息する人々のDNAがあってのこと。
日本列島に生息する人々はそんなDNAは持っていない。
だから、同じっていうわけにはいかないのがわからないのかね。

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