2010.02.26 M4/3 アダプタージャンキーの行方
ペンタックスから1978年に発売された世界最小の一眼レフカメラ、オート110(ワンテンと読む)というカメラ。
もう既に、どのフイルムメーカーも撤退してしまったコンパクトフィルム、「110フイルム」 を使うアンティークカメラも、
我々 マイクロフォーサーズ( 以下 M4/3 )アダプタージャンキーにとっては恰好の餌食になる。

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M4/3 使いのおじさん達なら、世界中の新旧レンズがこの企画ボディにつけられる理論はご存じでしょう。
私もM4/3 使いの端くれとして、何種類かのアダプターを持って楽しんでいる一人です。
それはカメラ趣味が高じて色んなマウント形式のレンズを持っているから、
そのレンズを取っ替え引っ替え E-P1 に付けて遊ぶことを主目的にしているだけでした。
しかし、恐ろしいことに、世界中にはライカやキャノン、ニコンなどのメジャーから、
もう既に製造を中止しているレンズや倒産したカメラメーカーまで含めると星の数ほどの種類がある。
恐ろしいことにマウントアダプターを知ってしまうと、自分の持っていないマウント形式のレンズも気になり出す。
その悪い例が、既に死に体だったシネカメラ用のCマウントレンズが
爆発的に注目され、あっという間に高値高騰、高級レンズにまでのし上がった。
私も、いつかはアンジェニーと思いながら、とりあえずCマウントのアダプターは手に入れた。
そして・・・・
一年ほど前に、デジカメ Watch に、このオート110のレンズを LUMIX DMC-G1 にくっつけて楽しむ
マウントアダプターを、中村文夫氏が自作しているのを見て、良いなーっと指をくわえて見ていたのが・・・・
出たんですよ「オート110用アダプター」が・・・・
muk select から RJ Camera製で発売されたのです。(知っている人は知っている)

だから、ここにオート110がある。
つまり、アダプターを手に入れた、ということで、
E-P1 に装着したお姿と画像は、後日紹介させていただきます。

しかし、まー、なんですなー
レンズ目的で手に入れたものの、手元に来て触ったり眺めたりしていると、
このカメラ自体も Pen-Fシリーズに負けず劣らず MADE IN JAPAN ですね。
手のひらに収まる大きさのボディもさることながら、専用交換レンズが6本も用意されていて、
フラッシュやらモータードライブ(自動的にフィルムを送るアイテム)、専用のクローズアップレンズ、
フィルター、フードまで用意されている。
チョットお遊びで作りました、とは言えないぐらい本気度が感じられます。
そんな当時のペンタックスの本気度が凄い!

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