2010.06.07 京都、マニアックな本屋さん Ⅱ
1月の下旬に、京都一乗寺にある「けいぶん社・一乗寺店」という魅力的な本屋さんのお話をしました。
その時、もう一軒「ガケ書房」という本屋さんへも行こうと思っていたのですが、時間の都合上行けずじまい。
昨日、行ってまいりました。
とりあえず、一路「けいぶん社・一乗寺店」を目指して車を走らせ、勢い込んで入店したのですが、
それほど食指をくすぐる本もなく(今回はファインアート関係を狙っていたのですが・・・)
ぶらぶらしながらも、ギャラリーに置いてあった不思議な写真+詩文小雑誌 「sur」(シュール)・いろは出版 を2冊ゲット。

ま、こんなもんか、とけいぶん社を退散してナビを「ガケ書房」にセットしてGO!
場所は、白川通りの銀閣寺近く。
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石積みの壁から、軽自動車の前半分がヌーっと出ているという斬新にして無意味な店舗デザイン。
品揃えも外観と相通ずるモノがあり、実用書は皆無。
実に無意味な、しかし魅力的な本が置いてありました。
今日の収穫物

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左上・京都で珈琲 出版
京都の街を歩いていると、至る所に珈琲専門店やお洒落なカフェがある。
そんなカフェだけを紹介したガイドブック、今度京都に行くときはこのガイドブックを持っていこう。

その下・sur/シュール いろは出版
けいぶん社で手に入れた写真、イラストと詩文の小雑誌。
マジックインクで描いたラクガキのような不思議なイラストや、写真がおもしろい。

その上・街並み 写真と地図でながのを歩く nagaden 長野電鉄 旧河東線沿線を行く 須坂-屋代 ナノグラフィカ
「自分が住んでいる街の写真集があったらいいな」
そんな思いでつくっているのが、この小冊子「街並み」です。序文より抜粋
長野県にある出版社が2005年から2008年まで、月間で作っていた地元密着型写真集。
すごくお洒落な写真と、モチーフになった周辺のガイドを手描きのイラストと文章で構成されている。
こんな、等身大の小さな雑誌作ってみたい。

右・可笑しな家 黒崎敏・著 二見出版
世界中の不思議な住宅大集合。自宅を建てる時の参考には、まったくならない住宅写真集。
でも、良い。凄く良い。何の制約も一切無い身なら、こんな家で暮らしてみたい、という住宅満載!

右上・縄文聖地巡礼 坂本龍一・中沢新一著 木楽社
両著者が日本にある縄文遺跡を訪ねる旅。二人の天才脳味噌はどんな思いで縄文を読み解くのでしょう。

一番下2冊・写真集 通学路 渡辺慎一 / 中川正子  プランクトン
「通学路」というテーマをモチーフに、様々な写真家が撮り下ろすシリーズ。
10作品程度置いてあったうちの2冊買った。(全部買いたい衝動に駆られたが、予算の都合上・・・)
「通学路」良いテーマだなー。
機会があったら、ぜひやってみたいテーマです。

・・・・と、今回は写真集や写真を中心とした本を、結果的に買った。
それも、我が田舎のチェーン店では絶対置いていない小さな出版社の本ばかり。
こんな個性的な本屋さんがある街って良いよなー。

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