2010.08.26 私的夏休みの宿題
003img592.jpg
Rayograph

Rayograph Kit 。つまり、日光写真です。
これがアレです。(昨日の画像はモノクロ化したもの)

先日おじゃました若い作家達の展覧会に触発されて、私的夏休みの宿題。
国立新美術館で開催されているマン・レイ展のおみやげを使って遊んでみた。
こりゃ、おもろい!
専用用紙の上に物を置いて光を当て、素早くその紙にアイロンをかけると、あら不思議!
影の部分(光を遮られた部分)が蒼くなって像が浮き上がってくる。
20枚入った用紙をあっという間に使ってしまった。

Rayograph(レイヨグラフ)
物体を印画紙の上に置き、カメラを使わずに像を写し取る手法を偶然発見したマン・レイは、
この技法を自分の名レイ(光線)にちなんでレイヨグラフと名付けた。
実際はそれ以前の写真家、タルボットやクリスチャン・シャドなどが制作している。
一般的にはフォトグラムとよばれる技法。
そのおもしろさにはまってしまったので、ネット検索・・・・
ありましたよ、用紙が・・・。
ありましたよ、この用紙を使って作品を作っている方が・・・。
良い!凄く良い!
これこそ光画だ。(英語表記のphotographを直訳すると光・photoの画・graphとなります)
富士フイルムから販売されている コピアート感光紙 という、設計士さんなんかが
図面をコピーするのに使っていた用紙のよう。
「使っていた」と書いたのは、いても立ってもいられずに、昔からやっているコピー専門店に行ってみると、
「あ、それね。うちには在庫はないんですよ。もう、ほとんど使われていないんです。」って言われたから。

004img592.jpg
木漏れ日

・・・って書きながらさっそくネット通販でA4サイズの用紙を注文しました。なんと!一束250枚もあります。
(ポラロイドフィルムみたいに消滅する可能性大だから、これだけあれば安心です)
日光写真だから、子ども達の夏休みの自由研究なんかにも使えるしね。
(小学生の子どもさんの自由研究で悩んでいる方々、まだ、間に合うかもよ)

コピアート感光紙、夢が広がります。
Secret

TrackBackURL
→http://washiaya.blog72.fc2.com/tb.php/1447-c16b5c0d