2010.10.24 再生
PA231805.jpg

ぬか漬けを始めた、という方の話を聞いて我がぬか床のことを思い出した。

毎年、夏の暑さに負けて腐らせてしまい、捨てていたぬか漬けの糠が、
今年はぬか床にも酷な猛暑だったというのに、何故か乗り切ってまだ生きている。
このまま放置すればいつものパターンで廃棄処分、ということになるのですが、
どうにかすればまだ間に合う、復活できるのではないかとネットで調べてみた。
我がぬか床の現状は、酸っぱい漬物しかできない状態。
あんまり塩辛くならないように塩を控えていたのが原因らしく、
酸っぱさを中和させるために卵の殻を入れると良いらしい。
そこでゆで卵を無理矢理作ってできた殻を糠に入れ、
朝は連れ合いが使った卵焼きの殻をゴミ袋から拾って入れ、
足りなかった「粗塩」を始め「洋カラシ」「とうがらし」「しょうが」
旨味を出すために「昆布」「するめ」などを入れて朝夕かき混ぜること三日。
あら不思議、ぬか床から酸っぱい匂いも味も徐々に消え、ほのかな甘みさえ感じるようになった。
手間をかければ結果が目に見えて良い方向になるって嬉しいよね。
愛おしくなるんですよね。育てているって感じで。

Secret

TrackBackURL
→http://washiaya.blog72.fc2.com/tb.php/1488-48445b7f