2011.04.13 Untitled Landscape023(桜の正体)
SDIM0250.jpg
SIGMA DP2s  Date F8.0 1/320 ISO100 絞り優先AE

桜を毎年撮っていても飽きない。
というか、その正体がなかなか暴けない。

誰もが桜の花を見て怒らない(たぶん)
お散歩していて、宴会していて、旅行先で、
満開の桜を見て「ケッ」と言う人はいないでしょう(たぶん)
もう、それほど我々にとっては「心のふるさとの花」です。

私も毎年、桜の季節になると、手を変え品を変えこの被写体にレンズを向けているわけですが、
今年は「Untitled Landscape」シリーズ(笑)のひとつとしてまとめてみました。
それは、私自身が持っている「桜のイメージ」であるところの、儚さとか、憂いとか、可憐さとか、
清らかさとか、潔さというような後付されたイメージを追うのではなく、すぐそばにある「典型的」な桜を、
情緒感を廃して撮るとどうなるのかなー、と思って・・・。

・・・で、どうなったか? まあ、どうにもならなかったんですが、
私達にとって桜は「ただその場所にある」というだけで充分なんじゃないかと・・・・。
庭師が丹精込めて世話をする有名な老桜でなくとも、
毎年花を付ける市井の桜に、人を重ね合わせるというか
それが本来の桜の魅力なのではないかと・・・。

今年はそんな思いで桜の正体をDP2で詮索してみました。

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