2011.07.25 手紙を書く女と召使
fe008.jpg

絵画の意味を読み解く、っておもしろいですよね。
この頃のオランダの風俗画は、描かれた物に色々な意味が込められているらしい。

例えば、昨日の記事の展覧会に出品されていたフェルメールの 「手紙を書く女と召使」
壁に掛けられてる油絵は、ラファエロの描いた「モーセの発見」という作品。
神の叡智を表していると言われる旧約聖書の一場面で、「対立の和解」も意味してるとのこと。
彼女の返信は一度壊れた旦那さんとの関係を修復するものなのだろうか。
床にしわになった紙と赤い蝋封が落ちている。
この女性は手紙を読み終え、届いた手紙に激怒し、くちゃくちゃにして投げ捨てたのだろうか?
召使いの女性はあきれ顔で窓の外を力なく見ている。

研究者が見ると叱られそうですが、
私は、こんな感じでこの作品を読み取ったワケです、ハイ。

Secret

TrackBackURL
→http://washiaya.blog72.fc2.com/tb.php/1688-df1ec610