2012.02.14 焦点距離の意味がわかんない
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SONY NEX-3 with Voigtlander Prominent NOKTON 50mmF1.5 and Hawk's Factory M-adapter

私達オジサンは35フィルムに慣れ親しんできたので、
最近の「35㎜換算焦点距離」というのにすごーく拘る。
ちゅうか、どうしても「35ミリのフィルムカメラで撮った画角」をイメージしてしまうので、
35ミリフィルム時代のレンズを小さなセンサーで使うと、真ん中を切り取った画像になって、
なんだか広がり感がなくなったりするもんだから、できるだけ「35㎜レンズ換算」で撮ろうとする。
・・・で、「35㎜レンズ換算で好みの画角」になるようにレンズ選びをする・・・・

そういうことをしながら時たま「?」となる。
「ちょっと待てよ」と思うのである。
センサーの大きさが変われども、レンズ自体は何ら変わらない。
そしてそのレンズで見る「パースペクティブ」の特徴は変わらない。
上手く言えないので、Wikipediaの「画角」を引用すると、広角レンズでは、被写体と正対していない
場合に遠近法的な歪みが生じ易い。たとえば、ビルディングを広角レンズで見上げるようにして撮影すると、
建物が上にいくほど先細りになって写る。同じ距離から標準レンズで同じ向きで撮影した場合、
画角が狭いために画面に入る範囲が狭く、遠近法的な歪みが広角レンズほど生じないのである。
・・・という文面のなかにある「遠近法的な歪み」
この歪み感は撮像面(フィルム面とかセンサー面)の大きさにかかわらず、ある。
例えばマイクロフォーサーズの19ミリレンズは、35ミリサイズになると「画角」は28ミリである。
しかし、画角は28ミリだけれど、「歪み感」は18ミリレンズのそれではないか。
「画角」と「歪み」が、今までの経験が邪魔をして頭の中で処理出来ないでいる。
だから、最近「焦点距離の意味がわかんない」って感じです。
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