2012.03.12 まっすぐなドラマ
NHK土曜ドラマスペシャルは、毎週土曜日に放送され、2週分で完結するドラマだ。
その中の「とんび」というドラマの再放送を見た、そして泣いた。
高度成長期の広島県備後市を舞台にした人情ドラマ。

tonbi01.jpg
NHK土曜ドラマスペシャルトップページより転載

あらすじは・・・・
運送会社で働くヤスは、待望の長男アキラが誕生し、人生最高の喜びに浸っていた。
しかし、その幸せは、妻、美佐子の事故死という突然の悲劇によって打ち砕かれてしまう。
ヤスは、残された自慢の息子アキラを、ゲンコツと涙で、不器用ながらもまっすぐに育てていく。
それは、幼くして父親に捨てられた哀しみと美佐子を亡くした後悔を乗り越えていく闘いでもあった。 
「親は子を育て、子は親を育てる」、お互いを思いやる確かな絆----。
日本人の原点をもう一度確かめる作品。直木賞作家・重松清氏の、感動のシングルファーザー物語です。
(NHK土曜ドラマスペシャルサイト「みどころ」より一部転載)

もう、泣き所満載!
働き者の、朴訥でまっすぐで単純な父親と、そんな父親に育てられ、まっすぐに成長していく息子、
そしてこの二人を支える人々・・・。
これほど単純に思いやりや信頼感に満ちあふれた、まっすぐなドラマをみたのは初めてだ。
だから演技者のひとつひとつの会話が態度が、優しく、どのシーンを見ていても涙が溢れてきた。
どうしてこれほどまでに感動的なドラマなんだろう・・・ちょっと自分でもわからない
・・・だから「スタッフブログ」の一文から転載させて頂く・・・

主演の堤真一さんが記者会見の時におっしゃっていた言葉が忘れられません。
「いま、みんな、自分探しとか、自分のために、生きている人が多いけど、
ヤスの時代の人たちは“人のために”生きていた気がする」・・・・

再放送の後編は震災後1年たった3月11日に放送された。



ドラマのエンディングの曲も良かった。
もう一度みてみたいドラマ・・・。再再放送してくれないかな・・・

Secret

TrackBackURL
→http://washiaya.blog72.fc2.com/tb.php/1853-a52f9d59