2012.03.18 レンズ性能とはなんぞや
fujian35mmP3160114.jpg
PEN E-P1 with FUJIAN China TV Lens GDS-35 35mm F1.7
先日から久しぶりにペンE-P1で遊んでいる。
テーマは「落ち着いた雰囲気の、さり気なくボケ味を生かした写真」
ことの発端は、中判カメラ(プラウベルマキナ)で撮った写真が気になりだしたから。
このカメラ、使ってみたいカメラの第一候補なんですが、なんせフィルムカメラの絶版品であるので
中古でしか手に入れられず、手に入れるにしてはべらぼうに値段が高い。
そんなカメラで撮った雰囲気を表せないかと、遊び始めたわけですが、
以前、ハッセルブラッドVSペンE-P1で「こりゃ、無謀だわ」と、大きなフィルムで撮ったものと、
小さなセンサーとの歴然としたその差を知りながら、またまた結果の分かっている挑戦に挑もうと、
久しぶりにペンE-P1を持ち出して撮り始めたというわけです。

中判カメラで撮った写真を見ていると、どの写真を見ても落ち着いた色味の写真が多く、
それほどコントラストが強くない。それに大きなボケ味ではなく、さりげない。
色味はカメラの画像設定で補えるだろうと、色調を「フラット」と「ローキー」にし、
いつもはアンダー目に露出補正をかけていたのを、逆にオーバー目にするのを基本にしている。

問題はボケ味だ。これはレンズに依るところが大きい。
マイクロフォーサーズはセンサーが小さいから普通の明るさのレンズ(F2.8ぐらい)だと、
いくら開放で撮ってもそれほど期待するボケ味は望めない。高級な明るいレンズを手に入れれば
簡単に解決してしまうのだろうが、それじゃー遊びの要素が無くなってしまう。
安上がりで、明るいレンズが良い。それがあるんですねー・・・
新しく買ったレンズ 「 FUJIAN China TV Lens GDS-35 35mm F1.7 」
ここ数日、このブログに貼り付けている画像がこのレンズで撮ったものです。

なんだか、周辺流れもあって「ミニチュア写真」的でもあり、当初の目標とずれているきらいもありますが、
昔からの癖でどうしても絞りを全開にしてしまうんです。それに、そんなのを面白がっている自分。
まあ、レンズ性能の善し悪しなんて、使い方次第で良いと思ったり、そうでもなかったり・・・。
結局、どんな写真を撮りたいか?で左右されるんだよね。

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