2012.07.03 愛・命・薔薇の花びら
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SONY NEX-3 with Carl ZEISS ・MC FLEKTOGON 35mm F2.4 M42

今日の画像は修理から上がってきたレンズを使いたくって、
仕事帰りに近くにある植物園に行って撮った画像を中心にして構成してみた。

それにしても、写真を撮るって本当におもしろいなー。
最初のモチーフからどんどんイメージが広がっていく。
普通に薔薇の花を撮ってもおもしろくないな、と思って枯れかけた花びらを撮り始めた。
これが最初のモチーフ、それほど自分自身気乗りしていない。・・・と、コガネムシが夢中になって
薔薇の花びらに首を突っ込んで蜜を吸っている。そっちに興味がいって、何カットか撮っていると、
餌食になった薔薇の花がことごとく枯れているのが分かった。そんな枯れかけた薔薇を根城に、
コガネムシ達は交尾に励み、次世代に命を繋げようとしている。
こうなると、頭の中に「言葉」のイメージが湧いてきて、その場にある様々な気にもとめなかったモノが
気になる対象になって、ドンドンシャッターを切れるようになる。
花びらに乗った水滴や、食い荒らされた葉、死にかけたカマキリ、荒れ果てた野原に立つ野仏。
それら全てが、「命」「繋がる」などの言葉を図像化しようとする自分のイメージとして、
自分の目の前に飛び込んでくる。後は、カメラ側の設定を変えて、よりデフォルメするだけだ。
今回は、カメラ側の画像設定をビビッドにし、露出はドアンダー(-1.0~-1.7ぐらい)、つまり派手暗。

こんな風に、一度モチーフを捕まえられたら、場所や時間関係なしに「イメージ遊び」ができる。
だから、写真を撮るのっておもしろいんだろうな。

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