2012.07.20 おもしろ広告発見
lastcamera.jpg
 今月号の美術手帖、特集が「写真2.0」、デジタル写真に
特化した作家特集だ。アナログ思考と決別した表現は、
イメージの重複や精細な映像表現など、デジタル表現ならで
はの可能性を指向した作品を紹介している。
 それらの評論が美術手帖らしく、もう非常に難解で、私の頭
ではどうしようもないが、まだ、デジタルカメラをアナログ写真の
代替品としてしか考えていない自分にとっては非常に刺激的な
記事だ。
その話は後日改めて、ということで・・・・
 その美術手帖の最後に掲載されていた広告が、これまた
刺激的で、自称工作おじさん(私の事ね)の琴線に触れるおもし
ろい告知だったので紹介したい。左の画像がその広告をスキャ
ンして勝手に載せさせてもらったものですが、ちょっと読みにくい
のでこれまた勝手に全文書き起こしたので読んでみて・・・・

今 LAST CAMERA というのを作っています。
これは、プラモデルのように自分で作る35㎜フィルム使用の
アナログカメラです。DIYのカメラは、過去にもあったので
このカメラは、それらと違って、より本格的で、レンズ交換式
で、等々、いくら言ったところでそんなにビックリ!!
しませんよね。そもそも、このカメラは、ただ組み立てても、
ちゃんと写るカメラが出来るだけなので、ビックリ!!は、
作る人の手に委ねられています。とんでもないクールなカメラになるのか、平凡でブーイングなカメラになるのかは、
全て作る人のアイデア(及び狂気)次第なのです。そのことが、このカメラの面白さだと認識した我々は、
『 FIRST CUSTOMISED LAST CAMERA (仮称)』というのを考えました。これは、このカメラを元に、
自由勝手にカスタマイズしたカメラを作ってもらおう!!そしてこのカメラを広く公開しよう!!という『公募展』
のようなものです。しかし、カメラ自体が開発中でまだ発売されていないので、また発売されたとしても、そんな
ものに参加してくれる方がいるのか、見当がつかないのでここで呼びかけています。
「開発途中のカメラを使って、何を貼り付けても、どんな合体でもかまわなので、
ぶっ飛んだ、カメラの歴史をひっくりかえすようなカメラをつくってくれませんか!?」

ひょっとして美術手帖をご覧の読者の方には、こーいうことが大好きな方もいらっしゃるのではないか、と思い
公募する次第です。もし、興味を持っていただけたら、是非、下記のサイトで詳細をご覧下さい。
最後のカメラを、最初にいじる人になっていただけませんか?
http://www.superheadz.com/lastcamera/

ね、おもしろいでしょう?(美術手帖の読者っていうのが、まずおもしろいね)
あの35mm2眼レフカメラ blackbird,flyをリリースしたSUPERHEADZが、
今度はレンズ交換出来るプラモデルカメラを売り出そうとしてるんです。
楽しみだネー。もうちょっと先の話ですが、ワクワク期待を込めて待つとしますか。
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