2007.01.08 モノの「有りよう」を写す
白黒写真を理解するための屁理屈。
写真から「色」を抜いたら何が残るのだろうと考えてみると、そこには「有りよう」が残ります。つまり「有る」事を写すということ。
国語事典で「有る」を調べてみると、
○ 事物が存在する。
○ その場所に存在する。位置する。
○ ある事柄がはっきり認められる。また、ある状態に置かれていると認められる。
○ (その存在を客観的、抽象的なものとして捉え)人が存在する。居る。
○ この世に生きている。生存している。
○ ある場所に身を置く。また、特定の位置・状態にいる。
○ ある考え・気持ち・感覚などを持っている。
○ 事が起こる。事柄が発生する。出来(しゅったい)する。また、物事が行われる。
○ 時間がたつ。
と、色んな解釈ができるわけです。
モノクロフィルムを使うときに、これを意識してシャッターを切ってみよう、と思う今日の「白黒問題」の結論です。

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