2013.01.18 よろず屋アンジー
さっき、アンジェラ・アキのコンサートから帰ってきたばかり。
和歌山でのライブは初めてだって。
それも全国47都道府県の最後を飾るんだって。

去年からなぜだか「コンサートに行く」というのにはまっている。
まあ、わざわざお気に入りの歌手や演奏者を聴きに行くというでもなく、
有名だし、近場で聴けるし、という程度の興味本位で行ってるだけなんですが・・・。

アンジェラ・アキの持ち歌で知っているは「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」だけ。
タレント(才能という意味で)として興味を持ったのは、NHK Eテレで見た
『アンジェラ・アキのSONG BOOK in English』でのジャニス・イアンの
「Will You Dance?」の歌詞を日本語に訳する講義をしていたとき。
ま、そんな程度のつながりしかなかった。
良かったよー、知っている歌一曲しかないのに楽しめたよー。

最初の曲がバリバリのロックで「ん?、ついていけるか?」と戸惑ったものの、
新譜の曲を披露したかと思えば、BBキングの「Stand by Me」をSONG BOOK in Englishばりに
おもしろおかしく解説し、この曲のPOP音楽史的に重要な位置にあることを他の有名な曲を
披露しながら私たちに理解させたあと、その「Stand by Me」のサビの部分を私たちに歌わせ、
レゲエ調やJAZZ調の楽曲を披露し、バンドメンバーのピアニストと掛け合いの早弾きバトルを見せ、
ドラムを叩き、アコーデオンを弾き、一人コントのようなおしゃべりで観客を笑わせ、
「津軽海峡冬景色」を熱唱してくれる。後半は自宅に我々をよんで弾き語りを聴かせてくれるような
イメージで組み立て、アンコールには「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」で答える。
わたくし、最後は年甲斐もなく、彼女に向かって手を振っちゃたよ・・・

さて、今日のタイトルは「よろず屋アンジー」とした。(アンジーとは、彼女のニックネームです)
ライブの中身を見ると、「音楽」の様々なジャンルを網羅し、聴くだけではなく、
歌うことの楽しさ、「Stand by Me」を素材に音楽の奥深さを垣間見せてくれる。
それは、ふらっと入っても楽しい「よろずや」のようだ、と思ったから。
しかし、それは彼女に失礼かもしれない。だって、本当に音楽が好きな女性が
その豊富な知識で、私にその楽しさを教えてくれたからだ。
だから、訂正します・・・・「アンジー先生、こんにちは」と・・・。

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