2013.09.25 健康的なビリー・ホリディもお勧め
最近買ったジャズアルバムの中から・・・・

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セシル・マクロリン・サルヴァントという女性ボーカリストの「Womanchild」というアルバム。
仕事終わり、少し疲れた脳みそと肉体にぴったりだと思った。
というのも、少し疲れた本日、久しぶりにかけてみると、なんとまー心地良いこと。
一月ほど前に買って聴いた時点では、まあ、イイネ、ぐらいだったし、
疲れ切っていたときは、その存在さえ忘れていた。
それがですね、アルバムの二曲目に入っている 「I DIDN'T KNOW WHAT TIME IT WAS 」を
聴いていると、気持ちが、といか、体に彼女の中音域の声がジワーと染みこんでいく。
この楽曲はサラ・ボーンが1982年にリリースした 「 Crazy and Mixed Up 」に入っていて、
好きな楽曲でもあるのですが、サラ・ボーンの角の立った(良い意味で)とは違い、
少しぬるい(良い意味で)声質が「ちょっと」にちょうど合うのでしょう。
それと、曲が進むうちにビリー・ホリディの声を連想してしまった。健康的なビリー・ホリディみたいな。
それに、バックのピアノトリオ。最近それほどジャズミュージシャンの名前は知らないのですが、
ちょっとトミー・フラナガントリオっぽく、彼女の声に合っている。ソロパートを聴いていると
それぞれゆったりした演奏で、これまた体に染みる。
この人、このアルバムで二枚目の23歳。実力十分な女性ジャズボーカリストです。

因みに、最初に「最近買ったジャズアルバム」と書きましたが、結構買ってるんですよね。
買った物リストは、アンジェラ・ガルッポの「フィール・フォー・ユー」、マイルス・デイヴィスの
「クッキン・アット・ザ・プラグド・ニッケル(+1)」、ジョー・ザヴィヌルのファーストアルバム
「マネー・イン・ザ・ポケット」、それにジャズクルセイダーズのファーストアルバム、「フリーダム・サウンド」
とある日本人ポップアーティストがスタンダードジャズを唄っているアルバムも買おうと思ったけれど、
視聴して、なんだかとても薄っぺらなのでやめた。きっと型にはめられているからだ。残念

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