2013.10.15 女子力が現代アートを救う?
日本の現代アートで、次世代の人気者は誰になるのか?
それは名和晃平・・・なんじゃないか(すでに、その筋では評価が確立していますが)

キンキンギラギラに携帯ケースをビーズで装飾したりしてますよね。
あれを芸術にしちゃったの・・・・ちょっとおおっざっぱ過ぎるか?
代表作が透明ガラスビーズを事物に張り付けた彫刻作品(BEADS)シリーズだから、そう言っちゃうけれど、
他にもいろいろやっている。と、書きながらも、私自身ほとんど何も知らない。
でも、とんでもない思考で彫刻を作っているんじゃないかと思ってすごーく気になっていた作家だ。
それが今回のアートフェスに参戦するというので注目して作品を鑑賞した。

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作品名「 Foam 」
小学校の体育館ぐらいの広さの、天井の低い暗い部屋。
そんな暗闇の真ん中に「泡」でできた地形が広がる。泡のランドスケープ、不安定な頼りない地形・・・・・
このアートフェスのテーマ、「揺れる大地」に対する作家の答え。
凄いよ、テーマの解釈と作家のオリジナリティを維持しながらの表現。
もう、ぴったりだ。現代アートの真骨頂。
しかし、薬品臭い。非常に臭い、長居すると頭がクラクラしてきそう。
「匂い」まで考えて意味あるものにしているとしたら・・・うん、それはないと思うな。

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話は、まったく違う方向に向かいますが、このアートフェス、女の人が目立った。
見に来ている人達の様子をうかがっていると、基本的には女子一人、
もしくは女子が主導権を握っていそうなカップル。
ボランティアの人たちも女子のほうが多いんじゃないか?
最近、美大の学生の数は圧倒的に女子が多いと噂に聞く。
まあ、確固としたデータではないけれど、これからのアートシーンを支えるのは、
こんな女子の力かもしれない・・・・とも、この作品を見て思った次第です・・ハイ。

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