2014.03.10 また、つまらぬものを買ってしまった・・・
写真を撮っていて、自分の性格を恨めしく思うことがある。
「ああ、もう少しコミュニケーション能力があればな」と・・・。

この間、梅の花を撮った後、犬と散歩していた初老の男性に「梅の花はどうでしたか?」と声をかけられた。
しかし、私は「もう枯れかけている木もありましたよ」と返答して終わってしまった。
このあと、「かわいい犬ですね、一枚撮らせてもらってもいいですか」とか言って、
「それじゃ、ご主人と一緒に」と二枚目を撮って、「ありがとうございました」と別れる・・・
なんてことができれば、どれほど写真ライフが広がることができるか。
そしてこんなことができないまま終わってしまったことがどれほどあったことか。

DSCF6002.jpg

このデジカメはそんな私の性格をちょっと補ってくれるのではないか。
つまり、こうだ・・・・
「写真一枚撮らせてください」と声をかけられるチャンスがあったとしよう。
まず、一枚目はこのカメラで撮り、その場でプリントしたものを相手に差し上げる。
そして、「もう一枚良いですか?」とメインカメラで一枚。
これで、人物を撮りたい、という自分の欲望をかなえられ、相手にお礼もできる。
機械に頼るのも情けない話だが、写真を撮りに行った時の、コミュニケーションツール
として使えるんじゃないかと、期待も込めて手に入れてしまった。
このカメラ、【ポラロイドZ2300】という。
撮影後すぐに写真をプリントできる1000万画素のプリンター内蔵インスタントデジタルカメラ。
ポラロイドといえば、昔インスタントカメラとして一世を風靡し、かのポップスター、ウォーホルも
普段持ち歩いて友人たちを撮っていた。このデジカメはその血を引き継いでいる。(と思う)
その「撮影したその場で簡単にプリントアウトできる」というふれこみに飛びついたわけだ。
もう一つ、このカメラのプリント専用用紙【 PREMIUM フォトペーパー 】がシールになっている。
このカメラを使っている人のサイトを覗くと、撮った写真を手帳に張り付け、
絵日記風に日々の記録を残している人もいる。デジタルを使ったアナログブログだ。
たいして綺麗な写真が撮れるとは思わないけれど、それはまあ、横に置いておいて
「写真ライフの新しい展開」へのきっかけになれば面白いじゃないか。

さて、これが無駄遣いとなるか、新しい平野を切り開けるかは、結局は自分の問題なんだけどね。

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