2014.05.06 趣味の合う本屋
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FUJI X-E1 with XF35mmF1.4 R

趣味に合う本がたくさん置いてあったのが、イオンモール和歌山店のカフェ・JAMES TAYLOR。
それで思い出したのが、私の趣味に合う本屋さんを久しぶりに見つけた。
奈良県北葛城にある大型スーパー、アピタ西大和店のヴィレッジヴァンガード。
ここのヴィレヴァンは今まで行ったことのある店とは一味違い、対象年齢を高くしているのか
チャラチャラしたおもちゃ系のグッズは少なく、本の品ぞろえのほうが多いくらいだ。
初めて行ったのが「たまたま」だったのですが、この日は久しぶりに興奮した。
だって、棚の最上部に目をやると、普通の本屋さんには絶対置いていないであろう、プランクトンという
出版社が出している「通学路」シリーズ(数年前、京都のガケ書房で買った)が人知れず置いてあるんですもの。
私はそばにあった梯子によじ登り、人目も気にせず買う気満々で物色したぐらいです。
その甲斐あって、家族コスプレの浅田政志と我が故郷の出世頭、鈴木理策の「通学路」を手に入れられた。
(「通学路」というのは、様々な写真家が幼いころの通学路を再訪し、撮影した数ページの写真集のシリーズもの)

まあ、そんなファーストコンタクトだったわけですから、嫌いになるわけがない。
私の家からはちょっと遠く、2度目はこの店を目当てに車を走らすこと1時間半。
買った本は「隅田川のエジソン」(あの移動式住居を作った坂口恭平の路上生活者をモチーフにした小説)
「神様は忘れたころにやってくる」の帯に惹かれて「日本の神様」・田中章宏著
それに、隔月刊雑誌「ジャズ批評」(特集が2013年度ベストジャズアルバムだったから)
これらの本、大型書店に行けば買えるだろう、そしてネットで注文すれば確実に手に入る。
大型書店では許容範囲を超える本の量につかれてしまう。ネットでの注文は手に取って選ぶ楽しみはない。
だから、その店の品揃えが自分の趣味に合いさえすれば、小さい本屋さんほど楽しみは濃い。

あっ、そうそう、気になったけれど買わずにちょっと後悔しているのが、
美術出版から出たヴォルフガング・ティルマンスのインタビュー本。
どうしようかなー、アマゾンで買っちゃおうかなー(笑)

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