2015.03.02 下手の道具立て part1
フイルムカメラ稼働率が年々減少しているが、ついに10パーセントも満たない現状となってしまった。
様々な要因で仕方がないと言えば仕方がないが、フィルムカメラが不憫でならない。
そんな折、久しぶりにカメラ関係のサイトを見ていると、「綺麗に写らないけど味のある写真が撮れそうな」
フィルムカメラや、「画像を見るまでに時間のかかる」フィルムカメラが、続々と登場しているではないか。
そして、やっぱりワタクシが魅力的に感じるのはそんなフィルムカメラだ。
しかし、「買ってもなー、ちょっと触って終わっちまうんだよなー」となるわけだ。
そのネックは暗室作業だ。わざわざ暗室作るまで、足を突っ込む勇気も気概も今のアタクシにはない。
・・・・そんなことをぶつくさ考えながら、自分の持っているフィルムスキャナーを久しぶりに使ってみた。
ワタクシの持っているフィルムスキャナーはエプソンのGT-X970というヤツで、これが結構高級。
フイルムカメラ稼働率60パーセントぐらいの時に、勢い込んで買ったわけだが、現像に出したフィルムを
自分でスキャンしてがっかりした。写真屋でスキャニングしてもらったような画像は得られない。
このスキャナを使っている人のコメントなども、そのほとんどが使いこなせずに悩んでいるような記事が多い。
上手に使いこなせている人は、かなりの研究家で、ああでもないこうでもないと工夫をしている。
ワタクシは研究家ではないので、お手軽な方法をとって写真屋まかせだった。だから、当然、我が
エプソンGT-X970もただの普通のスキャナーに落ちぶれていたが、このGT-X970の改良版
GT-X980というのが登場して、ワタクシ達、使いこなせない派の悩みを解消してくれたようだ。
すなわち、その悩みは「フィルムの平板性が保てず、ピントの甘い画像しか得られない」というやつ。
しかし、これ、やっぱり高級だから買い替える、と言いわけにはいかない。逆に考えると、旧バージョンの
GT-X970も「フィルムの平板性」を保てれば、シャープな画像を得られるのではないか?
そこで、研究家ではないワタクシが、少し研究してみた。「平板になったフィルム」をスキャンしてみたのだ。

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・・・・明日に続く
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