2015.11.01 欲しい車一気乗り
クルマ好きの昭和の少年たちは、新発売された車のカタログ欲しさに、自転車でディーラーめぐりを
したものだが、当然、自転車で来た少年たちを営業マンたちは笑顔で出迎えてはくれない。
しかし、平成になって中年になった昭和の少年が、買い替える気もないのに、自分の車を
「お客様用駐車場」に乗りつけると、営業マンたちは、満面の笑顔を見せながら運転席の横までやってくる。

・・・・ということで、暇つぶしに「乗ってみたいなー車、一気乗り遊び」を職場の先輩二人でやってみた。

一台目・・・・ボルボV40 D4 SE(FF/8AT)
今、エンジンのトレンドは、良いも悪いもディーゼルである。
良い方は、マツダがスカイアクティブディーゼルエンジンで怒涛の勢い。
悪い方はワーゲンが嘘ついてまでアメリカでの販路拡大を狙って大失態。
そんなディーゼルエンジンを積んだスウェーデン製のボルボV40、こみこみ約450万円
2000CCの排気量のディーゼルターボエンジンは、トルクの塊。普通の公道でちょっと
アクセルを踏み込んだだけで、背中がシートに押し付けられる、という経験ができる。
もちろんディーゼル特有の振動や音もほとんど気にならず、安全装備も万全とくれば
魅力的ではあるが、450万円も出すなら(出せないけど)「これ!」っていう感じじゃないな。・・・と思って次!

二台目・・・・マツダCX-3 XDツーリング
じゃあ、日本が誇るマツダのスカイアクティブディーゼルエンジンはどうよ。
1500CCのターボディーゼルを載せた、こじゃれたSUV、カッコイイ!
しかし、ボルボのあとじゃー分が悪い。エンジンのスムーズさや振動の無さはたいしたものだが、
500CCの差はいかんともしがたく、物足りないと言わざるを得ない、でもこみこみ320万円、リーズナブル。
??320万円?・・・・ロードスターが買えるじゃないか!そうだ、マニュアルのロードスターを運転させてもらおう。
ということで、マツダ ロードスター Sスペシャルパッケージ・・・・
以前、オートマチックのロードスターを試乗して、「普通の車」と評したアタクシ・・・・
良いよー、マニュアルのロードスター、助手席の営業マンに思わず「ファン トゥ ドライブだね」って言っちゃった。
(このキャッチコピーは昔のトヨタのキャッチフレーズ。マツダは、ファンじゃなくって「ビー ア ドライブ」)
なんだろうなー、この快感・・・今も、たまに軽トラのマニュアルを運転するし、過去にも運転していた。
そして、そんな普通の車でも楽しかったし、軽トラでさえちょっと運転する前はウキウキする。
しかし、それ以上の何かがあった(ほんの十数分の運転でさえ)・・・・で、営業マンに問うてみた。
「この運転感覚って、初代と比べてどうですか?」
営業マンは・・・・「まあ、楽しさと言うことで言えば、変わらないと思います」
この「まあ・・」と言葉を濁した彼の言を要約すると、助手席がタイト、幌の開け閉めが面倒、荷室が狭い・・・
というようなコンフォータビリティな面が初代は劣っているということだ。ということは、何も変わっていない。
ロードスターをマニュアルシフトで運転する「快感」みたいなものは、昔も今も変わらないということか。
うーむ、そうか、しかし、この「快感」はマニュアルシフトを使って運転する車に共通することなのだろうか?
もし、そうだとすると、ロードスターでなくても良いんじゃないか?と思って・・・・次!


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