2015.11.05 続・欲しい車一気乗り
アタクシは小さな車が好きだ。
でかい車でブイブイ言わせるタイプではない。
そんなことで、婦女子に人気のフィアット500とパンダに一度乗ってみたいと思っていた。
フィアット500は何と言ってもツインエアー。900CCのターボチャージャー付きの2気筒エンジン。
超高性能エンジンを積んだアバルトなる派生車もあるが、あれは、まあいいや・・・・・
2気筒エンジンを目いっぱい使って走るのが、かっこいいじゃない?
マニュアルミッションのタイプもあったが、バッテリーを外した展示車しかなく、試乗車は5段AT「デュアロジック」。
ポンポンと早めにシフトアップすると、トコトコと走るし、引っ張ると結構元気に走る。
しかし、オープンエアーを満喫できるホロ屋根の「500C ツインエア ラウンジ」が欲しいと思って
見積もりをとってもらうと、なんと290万円、それも色が2色からしか選べない。これじゃーなー。
フィアット・パンダ、本国では大衆車として大量に販売しているのだろうけれど、日本では超マイナー。
日本での年間販売台数は、微々たるものらしい。そんな少量販売台数で、こんなバージョンが
欲しいってユーザーがリクエストしても、それは無理な話ですよ、と若いセールスマンが話していた。
まあ、日本の軽自動車をイタリアで売ると、こんな風になるんだろうな。
そんなわけで、これも小ロットしか輸入されていないマニュアルトランスミッションモデルのパンダにも
試乗させてもらった。イタリアの実用車はマニュアルで運転したら楽しいのだろうかっという課題。
昔、オヤジに借りて運転していたカローラバンを思い出した。つまり、まんま実用車だ。
ロードスターやS660のマニュアルのような、「操作する喜び」のようなものは感じられない。残念
はい、それでは、ここまでのところアタクシが魅力的に感じたのは
1位・ロードスター、2位・フィアット500ツインエアー、3位・ボルボV40 D4 、4位・パンダ、5位・CX3。
しかし、このあとロードスターより刺激的な車にで出会ったのです。それは・・・
フォルクスワーゲン「ゴルフ GTE」
先輩がゴルフバリアントに試乗したいとリクエストを出したので、ディーラーに行くと、
店頭に真っ白のボディにブルーのアクセントがついているゴルフ。「あっ、これ、ゴルフの
ハイブリットだよ」と先輩が教えてくれたが、アタクシは、あんまり興味がない。
トヨタのハイブリット車は運転したことはあって、その印象は、電気モーターを使ってガソリン節約して
ます的な態度が、なんだかみみっちい感じがした。だから、今までハイブリット車に魅力は感じなかった。
・・・・で、展示してあったゴルフ GTEであるが、営業マンが「これは良いですよー、運転してみます?」と
誘ってくれたので、断る理由もなく試乗させてもらうと・・・・。
いやー、感動した。
モーター優先のハイブリット、と言えばいいのだろうか?
まず、スイッチオンすると、モーターで走り始める。
そのまま、一般道を60キロぐらいで流していても、ずーっと電気自動車。エンジンはかからない。
(「Eモード」「GTEモード」「ハイブリッドモード」の3つの異なる走行モードで変わるそうです)
(営業マンの話では、バッテリーの残量が少なくなると、エンジンがかかるようなことを言ってたような。)

それも、アクセルをガバっと踏んでも電気自動車。もう、これだけで「ああ、未来の車だ」と思いましたね。
そのアクセル開度によって得られる加速感がレシプロエンジンの「それ」ではなく、「それ」って言うのは、
今まで体験した加速感は、アクセル開度に少し遅れて、エンジンの回転が上がっていくような加速感。
この車、アクセルを踏み込むのと同時に加速感が得られるダイレクト感がすごく気持ち良い。
この感覚は今まで体験したことのない感覚。
営業マンが「アクセル思いっきり踏み込んでみてください」と、すごいこと言ったので、前に車が走っていない
のを良いことに床まで踏み込んでみると、あっさりと、刺激的な音もなく、あっという間に100キロに達した。
(踏み続けるとエンジンがかかるらしい)これは、高速道路の料金所が楽しいに違いない。きっと癖になるぞ!

元祖ホットハッチ、ゴルフGTIのハイブリット版。燃費重視の退屈なハイブリットではない。
お値段は・・・定価499万円・・・高いよ。充電も急速充電は使えない。インフラも整備されていない。
しかし、この価格帯で新車を買えるなら、アタクシこれを買う。

暇つぶしに試乗した車、計10台(5台は割愛します)。その中で一番はゴルフGTEに決定!
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