2015.11.18 自動運転
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京都で開催された科学技術をテーマとする国際会議で、「東京五輪・パラリンピックがあるので見に来てください。
自動運転車がきっと走り回っている。皆さまに使っていただける」なんて言った人がいる。
日本の技術力を世界にアピールしているようで、実は自分の求心力を強調したいがための戯言?
大手自動車メーカーも、その戯言に同調してやたらとCMに励んでいるのは、彼を「よいしょ」しているのか?

実際にスバルのアイサイトを試してみると、なるほど楽ちんで、ハンドル操作だけで、あとは車任せで安全に
移動できる機械になりつつあるなー、と思ったのは事実でそこに「未来」がありそうな気もする。
しかし、人の行為を無視した「自動車」が本当に人にとって必要な道具のあり方なのか?と、
走行距離20万キロに近づきつつあるレガシーツーリングワゴンを運転していて思った。

スマホを見ながら運転していても追突しない。居眠りしていても目的地に近づいていく。
交差点で人を感知すれば自動的に一旦停止。交通法規を知らなくても大丈夫、小学生の楽しいおもちゃ???
衝突回避のための自動ブレーキは良しとしよう、それ以外はちょっと違うんじゃない?というのがアタクシの結論。
そんなものより、運転者を監視するシステムの方が良いんじゃね?
例えば、ドライバーの目線が進行方向からずれると警報装置が鳴るとか、イラついた運転をしそうなら
エンジンかからないとか、集中力欠いた運転をしていると、エンジン止まるとか・・・・。
事故のほとんどが人的ミスであるなら、それをシステムがフォローするのは最低限度にして、
ドライバー自身をある程度の緊張感を持たせて運転させるシステム。
人間のやっていたことを機械がやるようになると、人間の身体能力はどんどん退化するんじゃない?
人間は楽をしたがる。機械が賢くなると人間はアホになる。そんな未来。
自動運転、そんなに明るい未来じゃないような気がするのですが・・・。



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