2016.07.25 楽しきかな車選び
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街中でも中古車センターでも、ちらほらとS660を見かけるようになってきた。
デビュー当時は契約から1年待ちしないと手に入らなかった人気車が、あっという間にそうでもなくなった。
で、アタクシといえば、S660やロードスターを夢見る傍ら、新車情報や中古車サイトを交互に鑑賞し、
あーでもない、こーでもない、あれも良い、これも良いと、様々な妄想の中で、次期愛車を夢見ている。
人に言わせると「その時期が一番楽しいんですよ」と・・・・。
その妄想がリアルな現実にするためには、実際に乗り比べること。リアル?そうです。
そのリアルな車選び第一弾・・・・CVTのS660をセカンドカーとして考える・・・というこで、知り合いの
セールスマンが「自由に乗ってきてください」というので、CVTのS660を1時間ほど自由に乗ってきた。

最初は幌を外して自動車専用道路を走ってみる。
さすがに全開にすると、風を巻き込み、エンジンから聞こえてくる「プシュー」という音も耳触り。
だから、エアコン温度を22℃に設定し、早々に左右とリアガラスは全閉にして70~80キロ程度の
スピードで、ラジオも聴きながら流してみる。気温が一番高くなる昼過ぎ、ちょっと曇り空。夏の昼間
に幌を外して走ると、きっとすぐに嫌になるだろうと思っていたが、そうでもない。案外、普通。
頭の上を風が流れ、顔面周辺にはエアコンの風が当たって、不快ではない。ラジオの音も聞こえる。
それに、マニュアルミッションの時よりエンジンの音が低く聞こえ、2割増しぐらいスポーツカーっぽい音。
クルーズコントロールも備わっている、凄いよね。軽自動車でもクルーズコントロール。これで、自動追
尾システムさえあれば完璧なんだけれど、これだけでも高速道路の長距離移動は楽ちん。

乗心地、というか運転心地は良いねー。サスペンションは堅い、堅いけれどいやじゃない。ガツっとし
たショックではなく、コツって感じで、頻繁に襲ってくるアスファルトの目地段差、腰にくるか?とも思わ
れたが、「大丈夫」とアタクシは判断した。それより、インターチェンジで円を描いて合流するでしょう?
あの時の車体の動きというのか、運転心地がね、ハンドルを回した通りの円を描いて、車体も傾かず、
タイヤがピターっと路面に張り付いていて回ってくれている感じ。あれが良かったなー。
自動車専用道路を30分ほど流したあと、幌をつけて広域農道へ。ここはアップダウンや曲率の高い
コーナーもあるので遊べるかな、と。しかし、前を走るは軽トラック。おじいちゃんが運転しているらしく、
制限速度の40キロ以上は出さない。しかたなく高校野球などを聴きながらトロトロ走るしかない。
つまんねー、まったくもって普通の車と変わらない。いや、逆に考えると、小さい径のハンドルや、二人
しか乗れない狭い室内のコックピット感が「普段は退屈だけれど、いつでも、チャンスがあればファン・
トウ・ドライブにさせてくれる」っていうことも言えるな、っと通勤に使っている自分をイメージしてそんな
ことも感じた。まあ、ポジティブに考えたが、やっぱりワインディングで運転したい。あれ?ガソリンラン
プ、点いちゃった。点いちゃったけど「行っちゃえー」と林道みたいな山の中へ。

ワインディングはパドルシフトでしょう、と使ってみたけれど、道は狭いし、登ってるし、不慣れなシフト
だから、どうもしっくりこなかった。(カーグラフィックTVで松任谷さんは褒めてたけれど)でも、下りは
楽しい。ブレーキングしながら、パドルでシフトダウンし、ハンドルを回したらその通りに、スキっと回る。
つまり、クイックレスポンス。グラっと車体が傾く感じがしない。スパって感じ。まあ、コーナーへの進入
スピードとの兼ね合いもあるのでしょうが、例え遅かろうが関係ない。体感が気持ち良いということ。
たぶんこの車の真骨頂、下り番長S660。パドルシフトに慣れると登りも楽しくなるのかな?パワーな
いけれど。

もっと走っていたかったけれど、ガソリンもないことだし、車を営業所へ返却。降りるなり「どこまで行っ
てたんすか?」と心配顔の営業マンのお出迎え。店内で営業マンに・・・・自動洗車機で洗えるのかなー
とか、幌にへばりついた汚れはどうするんだろー、とか、気になったことを訊いてると、幌にいたずらさ
れるのがイヤでハードトップにしたり、買った人は屋根つきガレージ持っている人が多いとか・・・なるほ
どね、それなりに保管体制がしっかりしてる、ということか。そうだよなー、みんな大事にするよなー。

結論・リアルな次期愛車の一番手、自分の普段使いで、家族のセカンドカーとしてのS660は「あり」。
それに、自分以外の身内が使うことも考えるとCVTとなる。しかし、それは妥協案か?いやいや、そん
なことはない。マニュアルミッションは日常的にも刺激的?そうとも言える、言えるが毎日使うとなると
疲れるかも、歳だし。乗心地や運転心地、装備品やスタイリング、それに軽自動車とは思えない高級感。
そんなもろもろの項目を抜出し、「楽しい運転」という項目を最優先すると例えCVTであっても一番手になる。

さて、次はレボーグSTIの試乗が待っている。それに、インプレッサはプラットフォーム、エンジンもろ
ともフルモデルチェンジだ。ルノーのツウィンゴがリアエンジンで登場する。それに、シトロエンのC3も
斬新なデザインで登場する。初代ロードスターもまだ候補に入れておこう。そうだ、ここは渋くローバー
ミニもあるぞ。節操ない車種のようだが、良いのだ。必要に駆られているわけじゃないから。だから・・

・・・・・・やっぱり楽しきかな車選び。うーむ、しかし、この車のスタイリングはかっこええのー・・・・・


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