2016.12.19 氏曰く、「極上品」
遠路はるばる名古屋から、キャリアカ-に乗せられて・・・・・
平成3年製・走行距離47000キロ・赤のユーノスロードスターがやってきた。形式名NA6CE。
当時のマツダ・ファミリアに搭載されていたB6型エンジン(1,600ccの直列4気筒DOHC16バルブエンジン)を
改良したエンジンをフロントミッドシップに搭載し、トランスミッションは当初は5速MT。シフトはレバー比4.4、
ストローク45mmと当時の日本車では最小のショートストロークで、手首を返すだけでも操作が可能である。
サスペンションはマツダでは初となるダブルウィッシュボーン式が前後とも採用し、ボンネット、シリンダーヘ
ッドカバー、PPFなどをアルミ製にするなど軽量化も徹底され、車重は940kg - 950kgに収められている。
・・・・とWikipediaに書いてあるが、それぐらいのことは知ってらい。だってずーっと欲しかったんだもの。

「落札しましたよ、一週間ぐらいで入庫します」の連絡を受けて六日、入庫したら連絡をくれるだろうとは思って
いたが、もしかしたら・・・来てるんじゃないかなー、と、まあ、工場の前を通ってチラ見して赤い物体がなかったら
そのまま帰宅すればいいや、と、もう日も暮れた夕方、仕事帰りに遠回りをして工場の前を通過すると・・・・。
いた、赤いロードスター。
なんだよー、連絡くれよー、などとぶつくさ独り言を言いながら、速攻Uターン。
整備工場の片隅に置かれていたロードスターのファーストインプレッションは、艶がなくなっているなー。
しかし、明るい場所に移動してもらって、グル―と一周回って観察。塗装よーし、凹み傷なーし、幌よーし、
幌ビニールスクリーンよーし。室内は、クラッシュパッドよーし、シートすごくよーし、センタコンソール×。
エンジンフードを開けて、中を観察。ヒヤー、綺麗。特にゴム類はほとんど新品の艶。よって、このロードスター、
氏曰く(社長さんのことね)、「極上品です」。プロのお墨付きをいただいた23年前の車。(嬉しい)
さて、明日から点検整備の日々が始まる。(というか、点検整備をやってくれる日々)

てなことを書いていたら、ほどなく、納車の日が近づいてきた。
もう黙っているのも我慢できず、周りの人間に言いふらしているが、新しいおもちゃを買ってもらえることに
なった子供と同じだ。子供と違うところは、「こんなの手に入れて大丈夫なんだろうか?」という不安も増してくる
ところかもしれない。「これからも働いて 遊びながらも生きて行く 様々な気がかりが 途切れもなくついてくる」
なんていう井上陽水の「長い坂の絵のフレーム」の歌詞みたいなもんだ。

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