2007.12.20 PENTI の時代
penti001.jpg
左画像は flick 「 DDR Das Magazin 7:61 Penti 」 より借用しました

12/16にコメントいただいたTORさんの力も借りて、PENTIの試写ができました。
このカメラが発売された1950年代後半 ( 私が生まれた頃 ) 世界はどういう時代だったのでしょう。
そんな事を考えながら、フィルムを入れ、撮影してきました。
1950年代後半は、ベトナム戦争が始まろうとするニオイがし始め、キューバ革命が起き、
冷戦構造が決定的となった時代でした。
その時代の 「 東側 」 のメーカーが作ったカメラ 「 PENTI 」
「 西側 」 の日本ではオリンパス・ペンが1959年に登場しています。
同じ時代に登場したハーフサイズカメラ。
思想の違いがあれどもやっぱり世界は繋がっています。

いやー、しかしフィルム入れるだけで大変大変!
まず、12枚フィルムしか入れられない ( 最初、24枚フィルム入れて途中で切れてしまった )
そして何よりも 「 ダークバッグ 」 なる代物を使わないとフィルムをカメラに入れられないし、
専用のパトローネからフィルムを出すときもダークバッグが必要。
当時の東ドイツの女性がわざわざそんなことをするワケがない。
きっと、裕福な高級官僚の細君が、町のカメラ屋さんに行って 「 これにフィルム入れて下さる? 」 なんて
お上品に使っていたんだろうな。
わたしゃ、そんな人じゃないから、一人モゾモゾとダークバッグに手を入れて
悪戦苦闘しなければいけません。

penti002.jpg
  PENTI

試写第一弾。ベタですが、古いヨーロッパ調のショーウインドウ。
光漏れしてます。裏蓋にはモルトなどの遮光処置してないので案の定です。
どうにかせねばいけません。 ( 自分でやるか? )

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