2008.10.13 POLGA de 浜口陽三
img380.jpg
POLGA with クローズアップフィルタ + 2

シャッタースピード1/100・F8、Viva ColorフィルムISO125の絶対条件で、
シャッタースピード1/60・F8が適正露出のこのモチーフを、
クローズアップレンズ装着で無理矢理撮ると ・ ・ ・ ・

浜口陽三のメゾチント版画になった ・ ・ ・
露出不足の失敗がポラロイドのおかげで、瓢箪から駒 、災い転じて福となる ・ ・ ・

何か嬉しい ・ ・ ・


浜口 陽三 ( はまぐち ようぞう、1909年 - 2000年 )
銅版画の一種であるメゾチントを復興し、カラーメゾチント技法の開拓者として
国際的に評価が高い日本を代表する版画家です。
モチーフは身近にある小さな静物を多く用い、暗闇の中に浮かぶ西瓜やサクランボが特に有名です。
構図もシンプルで 「 静かに佇む 」 という言葉がピッタリの作品を多く残しています。

メゾチント
メゾチントは 「マニエル・ノワール(黒の技法)」 の別名でも呼ばれる銅版画の技法の1つで、
銅板の表面を一旦一面を真っ黒にするために微細な点を打ち、
こうして作った黒の地を磨いて、図柄や微妙な濃淡を表わす技法です。
この技法は本来はモノクロでの表現しかなかったのを、浜口陽三はカラーで表現するという技法を開拓しました。


Secret

TrackBackURL
→http://washiaya.blog72.fc2.com/tb.php/847-bb131891