2014.04.15 おから三昧
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手前、おから団子甘酢あんかけ。
中右、おからとシーチキンのサラダ胡麻ドレッシング風味。
奥、卯の花。

休みの日にドライブがてら行った出先で豆腐屋で豆腐とあげを買い、
卯の花を食べたくなっておからも多量に買ってしまった。(卯の花なんて最近食べてます?)
全部卯の花にしてしまうとひと月ほど毎日食べなくてはならなくなるので、(その前に腐っちゃう)
卯の花制作は半分で我慢した。しかし、残り半分はどうする?
・・・・ということで、「おから・レシピ」で検索でヒットした中から2品が「おから団子」と「サラダ」
どうなることやらと半信半疑で作ってみるとあら不思議・・・・なかなかのもんだ。
ちょっとパサパサ感はあるが、いける。嬉しくなって記念写真。
しかし、家族の反応はいまいち・・・だったような・・・

2014.04.02 丸ごとロールキャベツ
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これをロールキャベツというのかどうか・・・・

小ぶりの春キャベツの芯の部分を中心に中身をくりぬき、その中に生のハンバーグの具
(あいびきミンチ・玉ねぎを味付け)を詰め込み、オリーブオイルを引いた鍋に丸ごと投入。
ミンチ肉の方の表面を少し焼き、コンソメスープ、缶詰のトマトも丸ごと鍋に投入。
ふたをしてグツグツ煮ること30分、途中、スープの味見をして、塩コショウで味を調整したら完成。

もう少し、ミンチ肉の味が濃い方がよかったかなー、とか、鍋から器に移すのが結構緊張するなー、とか、
器が小さくてスープがあふれそうになるとか、見た目が美しくないとか、食卓で切り分けるのが大変とか・・・・・
結構、問題点もありましたが、あの面倒臭い「ロールキャベツ」が何の苦労もなくできたのでありました。
因みに、くりぬいたキャベツは細かく裁断し、塩をしてシナっとさせた後、ツナ缶とあえてサラダに。

調理ってこれでいいのだ。(たぶん)

2014.03.29 くたばっちまえ、日本食
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【あまちゃん】に続いて【ごちそうさん】も面白かったですね。
「おいしいものを食って怒る人はいない」と信じて疑わない私は、感銘を受けた場面数知れず・・・。
「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録され、日本にとってはめでたいことでもあります。
しかし、ちょっと待て!
政府が申請する際の和食についての定義は・・・
1. 多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重
2. 栄養バランスに優れた健康的な食生活
3. 自然の美しさや季節の移ろいの表現
4. 年中行事との密接な関わり・・・と四つの特色を「自然を尊重する心に基づいた食慣習」としているが・・・

輸入に頼った食材が毎日の一般ピープルが「多様で新鮮な食材」を食せているのか?
外食産業に頼った食生活で「栄養バランスに優れた」食事がとれるのか?
忙しく、家事も機械任せの現代人に、「自然の美しさや季節の移ろい」を盛る心の余裕はあるのか?
そして、受け継ぐこともできず、忘れ去られていく「年中行事」
この定義に沿った「和食」を食せる人々は、毎日高級料亭で酒飲んでる政治家か経済関係の裕福な人々、
もしくは、自給自足の生活をしている尊い人々の、ごく少数派なんじゃないか、と思うのですが・・・。

だったら私たちの本当の「和食」とはなにか?
それは「ごはん」に合う「おかず」ですよ、「おかず」。
普段、家庭で食べている「おかず」、もしくは外食なら「大衆メシ」。
炭水化物が多かろうが、安い素材だろうが、それをおいしく調理できれば、
それが今現在、現実的な日本食。それで充分なんじゃないの?

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2013.12.03 地元を味わう
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学名 Siganus fuscesdens (Houttuyn) 、外国名 Fuscous spine foot,Rabbitfish
代表的呼び名 アイゴ、我が地方(瀬戸内)周辺の呼び名 バリコ
バリコの「バリ」は小便のことらしい。臭いからくる呼び名らしいが、確かに磯臭い。
調べてみると、ひれに毒があり、刺さるとしびれが出るし、釣れたてを素早く処理しないと臭気がひどいそうだ。
そんな理由でか、ほとんど、いや、ほぼスーパーの鮮魚コーナーではお目にかかれない魚だ。
しかし、そこが良いのではないか?地元でしか味わえない味。
つまり、釣れたてを食す、もしくはしっかり処理した干物などに加工されたものを食すしかないのだ。

釣ってすぐに干物にしたものを、釣り好きの友人からいただいた。
ほのかな磯の香りと口にふくんだときの少しの苦み、そしてそのあと、魚本来のうまみが口の中に広がる・・・・
幼いころ、やはり釣り好きだった父親が自分で釣ってきたこの魚を美味そうに食べていたのを思い出す。
美味い・・・・今、この歳になって初めてわかる大人の味っていうところだ。
癖がある味なので、家人以下我が家の女性軍は敬遠気味なので、ワタクシの一人占め・・・・やったね

2013.12.02 おふくろの味
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スーパーに行くと、たまに鳥肝のパックが山積みされていることがある。それも「半額」のシールを貼って。
胸肉やらささみは定価もしくは2割引きで、それもほとんどが売り切れて残り少なくなっているのにですよ。
鳥肝は三段ぐらいに山積みされて「半額」ですよ・・・・その姿を見ていると鳥肝が不憫でならない。
そんなときはすぐに買ってあげる。そしていつも作るのが鳥肝のしぐれ煮だ。
肝のほろ苦さとたれの甘さが癖になるおふくろの味・・・・作り方はいたって簡単だよ。

① 買ってきた鳥肝を一口大に切り分け
② しょうがを薄切り、もしくは千切りにし(量が多いほど肝の臭みを緩和してくれる?)
③ そこで臭みを取るために肝をお湯で下ゆで(牛乳を使うという手もある)
④ 酒・みりんを煮切り、醤油・砂糖を入れて味見をしよう
 (量は具材が浸る程度。醤油と砂糖は控えめに、物足りなければあとで足そう)
⑤ 具材を入れてコトコト煮る。
 (まあ、30分ぐらいか。たれが半分ぐらいになってトロっとした感じになれば完成)
注 アク取りは小まめにしようね。

冷めてもトロっとしたタレを絡めて食べるとおいしいよ。